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新潟ソーシャル時評:Newsナビ参加の敬和生が、日本新聞協会のウェブサイトの「特派員」に

(2014年06月27日新潟日報モア「新潟ソーシャル時評」から転載。)

今月から、日本新聞協会のウェブサイト「よんどく!」で、新潟日報の記事を紹介する「特派員」として、Ustream番組「敬和×日報『Newsナビ』」のメンバーが参加させてもらうことになりました。

「古町芸妓薫風舞う 新人お披露目会 初の県外出身者も」HAPPY NEWS | 新聞には気づく、感じる、考えるがいっぱい。日本全国、新聞から見つけたHAPPY NEWS募集中!!

最初の回では、6月9日の番組で紹介した「古町芸妓薫風舞う 新人お披露目会 初の県外出身者も」について、NewsナビMCの小池まどかさんが紹介しています。

Ustream配信に向けて、学生たちはニュースに対する関心を深め、準備をするよう、これまでも取り組んできました。今後は「よんどく!」にコメントするというアウトプットも磨いていって、読者の皆さんに新しい独自の視点を提供できるようになって欲しいです。

「地元」に残った学生とローカルニュースのいい関係?:敬和×日報「Newsナビ」から考える(一戸信哉) – 個人 – Yahoo!ニュース

敬和×日報「Newsナビ」

4/20新発田市内で「大学生の撮った新発田」映像上映会:スワンレイクビールを飲みながら新発田をかたる

4月20日日曜日の午後、新発田市大栄町の「ギャラリー 3+4」で、敬和学園大学の学生制作映像上映会をやらせてもらうことになった。

大学生が撮った新発田ー敬和学園大学学生制作映像上映会 in 3+4

開催日時:2014年4月20日(日) 13:00ー
会場:ギャラリー3+4(新発田市大栄町1-6-13)

平久呉服店の向かい側、Google Street Viewでは、「三和商会」の看板が出ている。

このエリアにある「白勢長屋」という歴史ある長屋で、同日開催される「つっとよってけ白勢長屋 2014年春の市」と連動しての開催となる。「つっとよってけ」にも一戸ゼミの学生たちがボランティアスタッフとして参加する予定。

つっとよってけ白勢長屋

アサテラ: つっとよってけ白勢長屋 2014年春の市

つっとよってけ白勢長屋開催! | しばたココタビ ブログ

白勢長屋自体、2月の現代メディア論で取材させてもらった場所で、新発田の中心街再興に向けたシンボルのような場所。かろうじて残っている長屋を改造して、新しいプロジェクトが動き出そうとしている。「ギャラリー 3+4」は寺田デザイン事務所のオフィスだが、イベントスペースとしても利用されているところ。この場所も以前からある建物を活用している。2月の閥のイベントの際には、「Keiwa Lunch」の出張配信もやらせていただいた。

今回は、集中講義「現代メディア論」で制作された映像の中から6作品を選んで上映する。新作としては、白勢長屋を含む新発田の「下町」の現状を取材したものと、寺町のお寺を巡って「修行」するものを上映する。また、元Keiwa Lunch MCのまるりさんが、日本酒に初挑戦する「金升酒造の日本酒」なども上映予定。

または当日は、新潟市古町のロックサン島田さんにお願いして、クラフトビールの樽生販売を準備している。新発田の飲食店情報にはあまり詳しくないが、クラフトビールを樽で出すというのは、おそらく貴重な機会になるのではないか。ビールの銘柄は、やはり近隣の阿賀野市から「スワンレイクビール」となる予定。ビールを片手に学生たちの映像を見て、「新発田の今」について、楽しく語り合いたい。

アンバーエール

Rocksun ロックサン 63

瓢湖屋敷の杜ブルワリー

当日の司会は、Keiwa Lunch MCからしばたっ子の小池まどかさん、それと私一戸の2人で行う予定。皆さんどうぞおでかけください。

「それでもまだまだ新潟には帰りたくない」理由はそれなりにもっともだ

先日書いた「私がそれでも新潟に住む7つの理由」には結構反響があった。根っからの新潟人ではない自分からの意見だということもあるだろう。

類似のエントリーを見ていたところ、「まだまだ帰れないなー」という首都圏在住新潟人の方の以下のエントリーを発見した。これはこれで、東京に住んでいた自分としてはかなり納得できるところだったので紹介したい。

それでも僕がまだまだ新潟には帰りたくないと思う、首都圏と新潟の違い。 | むーろぐ

新潟では、デジタルな流行が一足遅い

僕が大学生の頃の話ですが、周りの誰もがiPhoneやらスマホを持ち始めていた時、地元で成人式がありました。
その時にiPhoneを使っていたら友人に「iPhoneじゃん!!」と珍しいそうに驚かれたことがもの凄く記憶に残っています。

非常によくわかる。調べてみるとiPhone 3GSが日本で発売されたのは2008年7月。

6月29日は「初代iPhone」の発売日。歴代iPhoneの発表を振り返ってみる : ギズモード・ジャパン

新潟ではこの時期にiPhoneを手にした人は少数派だった。少数派の一人としてよく「流行りモノ好きのミーハー」扱いで話しかけられた。

ただし、その後2009年に新潟フォトウォークが始まり、2010年に新潟ソーシャルメディアクラブが発足、以後はこの手のタイムラグは、(自分については)ほとんどない。

東京と同じタイミングで、新しいガジェットや新しいものをトライする人たちのコミュニティが、すでにできあがっている。もちろんその外側の新潟人は今も保守的で、デジタルな流行には敏感ではないかもしれないが、まあ自分の周りにタイムラグがなければ、さほど困ることはない。

なので、転職して戻ってくることになったら、ぜひNSMCに参加してください。

新潟では車がないと話にならない

地元に住んでいる大学生は自分の車を持って人が多いです。車がないと移動手段がないからです。雪も積もりますし、車がないと話になりません。

大学まで車で通学なんてことは当たり前で、電車で事足りる首都圏とは違うところです。

これはたしかにその通り。車がなくても不自由な生活がおくれるよう、あらゆる設計を考えなおしていくべきだろう。新潟の規模ならば、まだまだできることはありそうだ。この点「新潟シモ古町 ときどき脳内マレー半島」が指摘する、コンパクトに暮らせる古町の利点は、もう少し評価されてもよいだろう。問題は、誰がそれを「評価」して、新しく移り住んでくる人たちのために、住環境を整備していくか、なのだが。
僕がそれでも古町に住む理由 | 新潟シモ古町 ときどき脳内マレー半島

【2】雨の日も傘なしで街を歩ける

古町通りは白山公園の交差点からシモの11番町辺りまで約2キロにわたって、長いアーケードが続く。交差する柾谷小路、本町通りなどもアーケードでつながり、さらに西堀通りには地下街があるので、このエリア内なら傘がなくても屋根伝いで街を歩ける。特に冬など天気の悪い日が多い新潟では大変助かる。

この街に慣れてしまうと、古町以外に出かけるときにも傘を持って来なくて「しまった!」と思うこともたびたび。

【3】クルマがなくともそこそこ暮らせる

地方都市ではクルマは必需品と思っていたけど、古町に暮らし万代で働くようになってからクルマはほとんど必要なくなり、手放してしまった。

寂しくなったと言われる古町周辺だけど、日常暮らす分にはそう不便は感じない。本町通りのイトーヨーカドー丸大に行けば何でも揃うし、スーパーやドラッグストア、100円ショップなどもあちこちにある。バスで万代まで行けばロフトや無印良品などもあるし、新潟駅まで行けば電器店やスポーツ用品店もある。あとはコメリ書房が本当のコメリになってくれれば申し分ない(無理か)。

日常の買い物だけでなく、病医院や銀行、公共施設などが揃っているのも古町の便利なところ。街ではイベントやお祭りも多いので、そこそこ退屈せずに暮らせる。用もないのに郊外のショッピングモールなどに行って、散財することもなくなった。

さて、「まだまだ新潟には帰りたくないと思う」理由に戻ろう。

新潟では、アニメの放送が少ない

これは新潟だけではない。テレビ東京系列がない地域すべてが、ほぼ同じ状況なのだが、まあ都会と地元を比較すると、たしかに大きな違いなのだろう(自分はアニメを見ることがほとんどないので、この渇望感は必ずしもわからないのだが、フジ系のない青森で80年代を過ごしているので、その意味で趣旨は十分理解できる)。この点、地方のアニメファンは、全国共通で共有すべきコンテンツとしてのアニメ番組、ということをもう少し声高に主張してもいいだろう。またこういう地域ギャップを放置して、何ら対策を取ってこなかったテレビ業界全体から、若い世代が離脱してしまうのは、必然だと言えるかもしれない。

新潟の天気は、ぐずぐずなことが多い
これはどうしようもないので、天気が悪いほうが冬は趣があってよい、と思われるような取り組みをしたらいいのだろう。天気はぐずぐずだが、幸い雪は少ないのだ。まだ何か工夫できるところはあるはずだ。

というわけで、「まだまだ新潟には帰りたくないと思う」理由が書かれていたので、自分なりに考えてみた。よくわかるけれども、それなりに工夫はできますよ、という感じだ。

このほか、前回の自分の「住む理由」エントリーへの反応として、こんなコメントがあった。

これは新幹線最終との接続の話。21:40東京発の最終で新潟駅に戻ってくると、すでに在来線は終了しており、新潟駅自身がすぐに「閉店モード」に入って、いくつかの入り口が閉鎖されるまでになる。たしかにもうちょっと、東京から帰ってきて在来線で帰る人のことを考えてほしいと思う。

結局地方の場合には、仕事の問題に行きつく。自分の場合には、仕事があるから新潟に来た、わけだが、圧倒的多数は、地元には仕事がなくて都会へ出て行く。これはどの地方都市も、要改善だろう。

私がそれでも新潟に住む7つの理由

ずいぶんと流行りつつある、「それでも◯◯に住む理由」エントリー。新潟に関するものもいくつか見かけたけれども、「青森ー東京ー稚内ー新潟」と渡り歩いた経験に思いを巡らせながら、自分も書いてみよう。新潟は誤解されている部分が多いけれど、潜在的には結構魅力のある都市ではないかと。

食べ物がおいしい
新潟といえば日本酒とお米のイメージが強く、その分他のイメージが弱いわけだが、実は肉、魚、野菜等、食の領域ではおいしいものがたくさんある。四季折々の旬の食べ物も豊富だ。北海道に比べるとかなり地味に見えるが、新潟県は面積も広く食文化が非常に多様なので、新しいものに出会える可能性が、なくなることはない。全国ブランドといえるものは少ないけれども、「自分らがうまいものを食べられるならそれでいいじゃないか」。地元の人がそう言っているわけではないけれど、肩に力の入っていない「地産地消」が新潟にはある。

海あり山あり
残念ながら日本海では、冬になると厳しい景色が広がるが、夏場は海岸線は美しくとてもよい雰囲気だ。しかも新潟駅から車で10分も行けば、海岸できれいな夕日を眺めることができる。渋滞なし、駐車料金不要。夏は浜茶屋が並び、ビーチで楽しい時間を過ごすことができる(らしいことを、Facebookでよく見かける)。
その一方で、山もまた豊富で、東京の人々がスキー・スノボで出かけてくるスキー場の多くは、新潟県にある。温泉も、すべて制覇するのは難しいぐらいたくさんある。

東京からも近い
このエントリーも新幹線で書いているが、新幹線を使えば、東京からも(東京へも)そんなに時間はかからない。最短で1時間半強。平均でも2時間ちょっとで東京までたどりつける。時間だけで見れば、都内への遠距離通勤者とそんなに大きく変わるわけではない。東京からの最終新幹線は21:40。二次会は無理でも、都内で研究会、懇親会と参加してからでも、なんとか家までたどり着ける。関西圏よりも東京への所要時間は短い(新幹線の本数は少ないが)。
北海道でも暮らしていたので、東京からのアクセスがこのレベルで確保されているというメリットは大きい。

新潟空港があって旅行にも便利
新潟空港は羽田路線がないのだが、大阪、札幌、福岡などの国内路線、ソウル、台北、上海、ハルビンなどの国際路線がある。スーツケースを持って電車移動をすることなく、ソウルや上海経由で多様な国への渡航が可能だ。最近ANAが新潟ー成田便も就航したので、成田経由での移動も楽になった。スターアライアンス会員としては大変ありがたい。大阪方面は伊丹にしか飛ばないので、関空経由での海外旅行はちょっと不便だったり、青森その他「地方ー地方」路線が貧弱だったり、完璧とはいいがたいのだが、「隣県からの利用者をどうやったら増やせるか」という議論が成り立つ程度の便利さを持った空港があるというのは、大きなメリットだろう。

雪は案外少ない
新潟市内の雪の少なさは、住むまで全く知らなかった。今でもあまり知られていないだろう。首都圏よりは降るし、日本海側特有の冬の天気の悪さはあるのだが、新潟市内にはほとんど雪が積もることがない。除雪の体制が十分ではないので、大雪が降った時には、東京同様に市内の交通が麻痺することがあるくらいだ(耐えられる積雪量はもちろん違うけれど)。

そこそこな都会感
人口80万人の政令指定都市。本州日本海側初の政令指定都市、だそう。政令指定都市になるために周辺と合併したということもあったようで、区ごとの雰囲気はかなり異なる(新潟市が「田園型政令指定都市」というのは、この状態を言い換えたものと理解している)。他の都市と同様、1)郊外のイオンに客が流れてしまって、中心市街地が力を失ってきていること、2)信濃川をはさんで、駅前・万代地区と古町地区に市街地が分散し、結果的にどこもあまり都会感がないこと、など、問題はいろいろあるが、都市として足りないものはほとんどない(と思う)。

お米とお酒はもちろんすごい
コシヒカリがデフォルトの新潟。「県外に出ると新潟の米のおいしさを思い知る」という県民は多い。最近は東北や北海道の米も品質が高いとよく聞くが、たしかに新潟人が要求する米の品質水準は、高いように思う。
新潟の酒蔵は約90、毎年3月に行われる「にいがた酒の陣」に行くと、500種類以上の新潟の日本酒が並ぶ。すべてを飲みつくすのは不可能な上に、選りすぐりのお酒も多数、その奥深さに圧倒される。

新潟淡麗 にいがた酒の陣2014

以上の項目を挙げてみた。「そこそこ」で目立たないポイントが多いのだが、多くの人が満足して暮らしているのが、新潟というところではないか。大学人としては、「県外流出」が大きな課題なのだが、東京で新潟の良さに気がついて、戻ってくる人も増えているそうで、これは良い傾向だろう。18歳の受験生たちにも、新潟の魅力に気づいてもらえると、大学人としてはなおよいのだが。

古賀絵里子さん、結婚を発表していた

「おんな酒場放浪記」に出演している、写真家の古賀絵里子さん。以前、新潟の「古町どんどん」といイベントにいらしたときの記事に、このところアクセスが増えていて、何があったのかなと思っていたのだけど、ようやく気がついた。

新年最初のブログ記事で、結婚を発表していた。

迎春 2014 | information | 古賀絵里子

新年あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。また、このたび結婚いたしましたことをご報告申し上げます。このご縁を大切に、人生をより豊かなものとしていきたいと思います。本年の皆さまのご健勝とご多幸を心よりご祈念申し上げます。

おめでとうございます。

古町どんどんに古賀絵里子さん登場「番組最後の締めコメ、記憶にないことがある」 | ICHINOHE Blog

長女の生後100日写真をStudio Roopで撮ってもらった

昨年マタニティフォトを撮っていただいたStudio Roopで、娘の生後100日の写真を撮っていただいた。Studio Roopは新潟美少女図鑑を撮影しているPhotographerのチーム。雑誌などの撮影のほか、各種の家族写真にも対応してくれる(妻が出産した竹山病院にも、写真が展示されていて、撮影プランなども提供されているが、うちは全くそれとは関係なく、独自にお願いした)。

studio Roop blog

100日目はちょうど年末だったので、年があけて1週間ほど過ぎてからの撮影となった。今回はStudio Roop代表のCoziさんに撮影していただいた。どうもありがとうございました。

Studio Roopは入居していた古町のビルが老朽化して移転、鳥屋野のビッグスワンやエコスタジアムの近くにある、Roop Villageというカフェ施設に併設する新しい拠点で、撮影していただいた。ペレットストーブがあったり、前回同様非常に気の利いたおしゃれなスペースで、しかしゆっくりくつろぎながら撮影してもらうことができた。

赤ちゃんが泣かないように、おもちゃを用意したり、手順を踏んだ撮影にも工夫が凝らされていたこともあり、娘はほとんど泣くことなく、かなり笑ってよい写真を撮っていただけたと思う。娘は娘で、外に出かけている時には、あまり泣かない傾向があり、今回に至っては、シャッター音が鳴り出すと、カメラの方を見て、時折笑うように努めているように見えた(あくまで見えただけですが)。

もちろん我々夫婦と一緒に3人で撮影したり、マタニティフォトの続編っぽいカットを撮ったり、撮影自体も非常に楽しかった。Coziさんに撮っていただいたものは、近日送られてくる予定。こちらではとりあえず、私が撮った写真を何枚か載せておきたい。

長女が生まれました | ICHINOHE Blog

新潟の素材を使った斬新なかき氷:ピア万代に出店中の「DAIDOCO 青果氷店」に行ってきた

昨日古町でのミーティングの後昼食、その後ピア万代に出店中のDAIDOCOさんのかき氷店「DAIDOCO 青果氷店」で、かき氷を食べてきた。

Daidocoのかき氷 #niigata

Facebookで7月から始まるという情報を得て、ぜひ行きたいと思っていて、トマトを勧められていたのだが、この日は藤五郎梅と越後姫も出ていて迷った。ちょうど3人でうかがったので、結局3人で全種類を頼んでみて、試して見ることにしたのだが、どれもおいしかった。トマト(桃太郎)は意外性があって、実は抽出されたシロップにはトマトの赤い色は含まれていないのだが、味わってみると、たしかにトマトの風味が残っていた。

Daidocoのかき氷三種 #niigata

DAIDOCOさんはケータリングを中心に活動する、クリエイティブな食のスペシャリスト集団で、過去にもいろいろなイベントで非常に楽しい食の世界を楽しませていただいた。先月メディアシップで新潟ソーシャルメディアクラブを開催した際にも、料理を提供していただいたのだが、単にイベントで食べる食事を出すというだけでなく、イベントの内容に即して、目でも舌でも楽しめる料理を考えてくださっていることが、非常によくわかった。

プロジェクションマッピングの可能性を探った新潟ソーシャルメディアクラブ #13 | Niigata Social Media Club / 新潟ソーシャルメディアクラブ

今回のかき氷も、もちろんすべて新潟の素材をつかったもので、どれも非常に独創的でおいしい。今後の計画をうかがうと、メロン、すいか、もも、さらにはとうもろこしも出てくるという予告もあった。どれもおそらく「期間限定」なので、Twitter、Facebookやブログなどで情報を逃さずに、楽しみたいと思う。

7月1日『DAIDOCO青果氷店』開店!! | DAIDOCO(ダイドコ)

Catering Lab DAIDOCO (@DAIDOCO_niigata) on Twitter

(2) Catering & FoodDesign Lab DAIDOCO

萬代橋にカメラを置いて撮ると、なかなかよい夜景が撮れる

Shinano River, Niigata by shinyai
Shinano River, Niigata, a photo by shinyai on Flickr.

古町からの帰り道、雨のあがった萬代橋から撮影。

萬代橋は、橋の欄干が低いので、三脚がなくても、安定した状態でカメラを置くことができる。

ISOを100にして、思いきり遅いシャッタースピードで撮影すると、素人でもこんな感じの写真が撮れる。

雨上がりというのも、よい環境であったのかもしれない。

古町どんどんに古賀絵里子さん登場「番組最後の締めコメ、記憶にないことがある」

昨日から開催されているイベント「古町どんどん」の企画で、BS-TBS「おんな酒場放浪記」に出演中の写真家、古賀絵里子さんのトークショーが行われた。聞き手は劇団NAMARAの江口歩さん。

 

会場につくと、古町どんどんに出展している店は、ほぼ店じまい状態で、天気も悪く人通りは少なくなっていたのだが、7番町の屋外ステージ(雨のため当日変更)の前に、100人ほどの人が集まっていた。開始前からステージには江口さんが立って、いろいろ話しながら空気を和ませていた。開始後も、江口さんが上手に話題をふり、会場との一体感を作っていた。

古町どんどん特設ステージ

古賀さんにはおそらく、新潟(とくに新潟市内)のイメージはほとんどなかったと思うが、取材で燕三条や佐渡に来たことはあり、佐渡でのテレビ取材がきっかけとなって、酒場放浪記への出演依頼が来たという。佐渡でのテレビ取材は、写真家として佐渡を訪ねて撮影するという企画で、取材先の佐渡は「好きな酒蔵を訪ねる」のが目的で自分で選んだそうだ(このイベントは、石本酒造がスポンサーで、来場者に越乃寒梅が一杯づつ配られていたこともあり、どこの酒蔵がお気に入りかは、明らかにされなかった)。

江口さんはこちらの動画で予習していたようで、ベンチの端にすわって倒れそうになったり、「ケダモノの香りがする」とコメントしたり、という、古賀さんの「天然」エピソードを紹介し、上手に彼女の個性に迫っていた。

個人的に印象深かったのは以下の二点。
– 番組最後の「締めコメ」、締めのコメントで、何をしゃべったか覚えていないことがある。

吉田類さんの「酒場放浪記」同様に、「おんな酒場放浪記」でも、お店から出てきて最後に「ほろよい」でお店についてコメントするというのが、この番組の一つの見せ場。この日も「実は飲んでいるのは水なのでは?」という質問が出ていたが、ちゃんとお酒を飲んでいるそう。吉田さんや古賀さんは、やや呂律が回らなくなっていることもあり、「最後のコメントを考えながら、楽しく飲む」というのは、なかなか大変だろうなと思ったのだが、実は「何をしゃべったか覚えてないことがある」んだとか。オンエアを見て、「え、こんなことを話してたんだ!」ということになるのだろう。

– 番組の台本はない。前日「ここいってください」と言われる。

佐渡で取材した番組を見て、出演依頼があったという話の中で、江口さんからは「初めて入っていくお店にもすっと馴染んで入っていけると思われたのだろう」とコメント。実際に番組の台本はない(ほとんどない、だったかもしれない)そうで、前日に「この店に行ってください。」といって突撃するのだそう。都内の人に聞くと、「今日は◯時から酒場放浪記の取材が入るんで」といったやりとりを、店の人とすることがあるらしいので、ということは、本人にも事前に情報を入れておくこともできるだろうし、事前打ち合わせも可能なんだろうけど、あえてそれはやらないで、「天然」の古賀さんに突撃させているのかもしれない。

全体的には、江口さんの話芸で、古賀さんの個性がうまく引き出された面白いトークであった。最後の質問が異性の好みを聞く方向に集中したのは、まあ「お約束」だろうけど、うーん、というところ。もう少し日本酒に関する方向に展開したほうが、世代性別を超えた話題になったような気もする。

よくわからなかったのは、撮影・録音が禁止だった件。酔っぱらって近づいてくる人がいないようにしておくのは大事だと思うけど、そこまで厳格にやる必要があったのだろうか(フラッシュ禁止ぐらいでよかったような)。アーケード街の公開ステージでやるわけだから、実際規制することは困難で、たびたび江口さんが「大人の事情で撮影は、、」と言わされていたのは気の毒であった。しかも「事務所のほうから、、、」と江口さんが言ったら、「私事務所はないです。」と古賀さんがしゃべってしまい、じゃあ「誰の都合なんだ?」という状況になっていた。実は本人からNGが出ていたのかもしれないけれど、主催側が過剰に気を使ったのでは?と思ってしまった。うがりすぎだろうか。

それともう一つ、古町どんどんが「店じまい」になっていたのも謎。トークイベントが終わってから、それぞれ個店に飲みに行くのでもよいし、その前に買い物を済ませてからというのでもかまわないけれど、「客寄せ」として期待していたのであれば、時間帯の設定には疑問が残る(ゲストの都合かもしれないが)。そもそも古町どんどんは、静まってしまった商店街に対する「カンフル剤」で、すっかり古町から離れてしまった人々に、「結構楽しいところだな」と思わせるのが目的のはず。だとすれば、昨日久々に古町に集まった古賀ファンは、古賀さんを見て満足したと思うけれど、「魔法」が解けて静かになった(しかも雨が降ってどんよりした)古町を歩いて、帰ることになったわけで、「寂れた古町」という印象を払しょくすることにはつながらなかったのではないか。

少し苦言っぽいことを書いてしまったが、古町らしい「文化的」なよいイベントであったと思う。ソーシャルメディアとの口コミとのうまく連携することなど、いくつか課題は残るけれども、これからもよい企画を続けていって欲しいと思った。

【おんな酒場放浪記】古賀絵里子さん【写真家】 – NAVER まとめ

NSMC Meme

新潟古町を「まるり絵」で擬人化

学生たちと昨秋から参加している、新潟県立大学関谷先生のプロジェクトが、先週2/6に実証実験を開催、ARを用いた「スマホで古町」というアプリを発表した(2/9付朝日新聞に紹介記事が掲載されているようだ)。このアプリでは、秋からフィールド調査を行った結果形成された、古町5−9番町を擬人化したキャラクターが登場し、その中では、Keiwa Lunch MCのまるりさんの描いた内容が反映されているようだ。残念ながら集中講義期間で、映像制作実習のまっただ中であったため、敬和からは誰も実験に参加できず、成果を見ることはできなかったが。

キャラクターの形成にあたっては、新潟ソーシャルメディアクラブで実施した11月のワークショップの内容が、色濃く反映されている。

「NSMC☓memeで考える『新しい古町像』ワークショップ」を開催しました | Niigata Social Media Club / 新潟ソーシャルメディアクラブ

【擬人化】古町擬人化プロジェクト向けに擬人化案のイラストを描いたよ!個性溢れるキャラが出来上がったよ!【描いてみた】 | まるりわーどぷれす

11月のワークショップでもかなり過激な意見が出ていたし、街を擬人化するといっても、歴史的観点から捉えるか、現状(古町の場合で言えば、衰退)を前提にして捉えるかにより、だいぶその形は違っている。まるりさんの描いたキャラクターは、どちらかといえば後者で、もちろん彼女なりの配慮でマイルドに仕上げられてはいるのだが、無難なものにまとめるのは難しかったはず。その意味で「公認」までの道のりは長そうだ(今のところはアプリ向けの暫定リリース)。おそらくキャラクター設定自体が今後議論の上で一定程度修正され、専門のイラストレータによって作品化するのではないかと思う。

11月に出ていた意見をホワイトボードに書いたもの。しゃべっていた内容はもっと過激だったような気がする。
NSMC Meme

ともあれ、NSMCの議論を踏まえたものであるという点から見ると、まるり絵もまた、ある程度、第三者から見た客観的な視点を反映したもの、といってよいだろう。ここからも二次創作が生まれて、独自のキャラクター化が進展していくというのもまた、よいのではないか。二次創作が生まれるだけのキャラクターのパワーを生み出せるかどうかが、こうした取り組みの非常に重要なポイントになるはずだ。