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The better beer festival 2017

クアラルンプールでクラフトビールイベントが中止に:マレーシアにおける「不寛容」の現れ方

2017年10月、マレーシア・クアラルンプールで予定されていた「ビール祭り」が、中止になったというニュースが流れてきました。

純粋なイスラム国家を目指す野党・全マレーシア・イスラム党(PAS)が最近、「世界からクアラルンプールがアジア最大のみだらな中心地と見なされる状況をこれ以上放置できない」と中止への圧力を強めていた。

日本語の記事では触れられていませんが、このイベントは、「The Better Beer Festival」のことです。2012年に小さくスタートしたこのイベントですが、今年は日本を含む世界各国の43のブルワリーから250種類のビールが出品される予定とアナウンスされていました。

日本からは「よなよなビール」で知られるヤッホーブルーイングが、参加予定だったようです。

The Better Beer Festival 2017

Better Beer Festival, Malaysia’s Biggest Craft Beer Event, Back In October

クラフトビールイベントは、日本でも全国各地で開催され、この数年でかなり規模を拡大しています。もちろんアルコールのイベントを開催すれば、酔っ払った来場者がある程度出てきてしまうのはやむをえないところ。筆者の暮らす新潟県でも、毎年3月に「にいがた酒の陣」という日本酒のイベントが行われます。普段コンベンションセンターとして使われている大ホールで、多くの人たちが日本酒を楽しんでいるのですが、終盤にはホールの床に座り込み、横になる人の姿も見られます。

新潟淡麗 にいがた酒の陣2017

「にいがた酒の陣」は、「コンベンションセンターで酔っ払う」という意味では「異例」ですが、いちおう酔っぱらいだけをホールに封じ込めている形になるので、通りがかった人の気分を害することはほとんどありません。しかしビールイベントの場合には、開放空間が好まれ、それゆえに通りがかった人で、「酔っぱらい」を見て不快になる人もいるかもしれません。埼玉県で行われている、「けやきひろばビール祭り」は、屋外部分でビールを飲む形になっているようです(行ったことがないので違っていたらごめんなさい)し、新潟市内で行われている「新潟クラフトビールの陣」も、アーケード街で行われていますから、いずれも、「酔っぱらい」の姿は目に触れることになりそうです。

日本でもこうした懸念がないわけではないのですが、そもそも日本人は公の場所での飲酒に大らかだと言っていいでしょう。特に夏に屋外で、それも札幌大通公園のように開放的な空間で、ビールを飲むのは、風物詩として受け入れられています(少なくとも、批判的な世論が湧き上がってはいません)。

マレーシアの場合、イスラム教徒の保守的な勢力の声が、時に高まり、アルコールに対する強い拒否反応が出てきます。マレーシアの中でも、地方、とりわけマレー半島東海岸の地域は保守的とされていて、以前泊まったクアンタンのホテルでは、レストランの中でも屋内ではアルコールを提供できないと言われたことがあります。他の地方でも、たとえばマラッカ州では、イスラム教徒の多い地域ではコンビニでのアルコール販売を禁止しようという動きが出てくることがあります。

マラッカ州、マレー住民多数エリアでの酒類販売禁止へ | マレーシアニュース | マレーシアナビ!

スーパーでも、アルコールの販売にイスラム教徒が関わらないよう、豚肉を販売する「ノンハラル」コーナーの隣に売り場が置かれていたり、その売場も早い時間に閉店したり、しかし、ビールだけは例外で、通常のレジで会計ができたり、地域やお店によって、配慮の仕方が少しずつ違いました。

首都クアラルンプールはこうした地域差の中では、もっとも大らかで、街中のひと目につくところで、アルコールを飲んでいる人を割と見かけましたが、やはり「保守派」の人達からすると、眉をひそめる状況だったということでしょう。今回の会場は、The Square Publikaという、ショッピングモールに付属する屋外イベント会場のようなので、イスラム教徒の目にもつきやすいというのはたしかでしょう。

マレーシアなりの「不寛容」さが時に今回のように強くあらわれ、非ムスリムは我慢を強いられます。せっかく盛り上がってきた「クラフトビール文化」が、こうして座礁してしまうのは、おそらく主催者としてはとても残念だろうと思いますが、盛り上がってきて、6000人もの参加が見込めるイベントになったからこそ、反発も生まれたということなのだと思います。

社会の「不寛容さ」の現れ方は、国・地域によってさまざま。マレーシアは、マレー系、中国系、インド系を中心とする「多民族共存」の中で、互いの不満がときに強く現れます。アルコールを扱うような、許容可能な「ぎりぎり」の部分の仕事をする人たちは、非常に気を使うと思います。イスラム教徒優位の中で「多様性」をどう保証していくのか、マレーシアの人たちが時に直面するこうした課題は、日本の「多様性」問題とは前提が違う部分もある一方、私たちにも「多様性」や「寛容」のあり方について、示唆を与えているようにも感じます。

(Yahoo!ニュース個人掲載記事を転載)

モッツァレラ星人につられてつい口ずさんでしまう「モッツァレラさき歌」

この数ヶ月、ムスメを中心に我が家で流行っている、東京ハイジというユニットの、オリジナル作品。今回は、明治の「さいておいしいモッツァレラ」のCMソング(といってもテレビでは流れず、Youtube上なのだろう)。チーズを「さいて食べる」というのは、そんなに新しいという気もしないのだけど、映像を見ているうちにだんだんハマってきて、すぐにムスメとスーパーに行って買ってきてしまった。

4月15日に公開されてまだ1週間だが、再生回数は3万回を超えている。さほど記事などで紹介されているようには思えないが、着実に再生数がのびているのは、うちのような子育て中の家庭に、東京ハイジが広く支持されているからだろう。

東京ハイジの一人ササキトモコさんが、この作品ができるまでを記事で紹介している。

ごらトモ 明治の「さいておいしいモッツァレラ」さき歌誕生!

この製品がパッケージで提案している「さき方」の一つとして、「モッツァレラ星人」があり、これをメインに据えて作品にすることになったのだそう。東京ハイジが提案して作られた「さき方」ではないよう。最初はたんなるチーズスティックなのだが、これが「モッツァレラ星人」になったあとから、映像はエスカレート。「ミラーボールにゴーゴーダンサー」「怪しいキノコなコスモパニック」といった展開になっていく。「精神攻撃をしかけるタイプの宇宙人」なのだそう。たしかに精神攻撃に負けて、繰り返し再生しようとするムスメとともにだんだんモッツァレラの歌が頭のなかから離れなくなり、昨日はじめて見たにも関わらず、このチーズを買ってきてしまった。

これまでムスメはチーズをほとんど食べなかったのだけど、歌の力に見事にやられた結果、昨晩はチーズを一本、楽しく完食した。実はスーパーで並んでいる他のモッツァレラチーズと比較すると、ちょっと高めの価格設定。1パック4本なので、調子に乗って家族で「さきまくる」と、すぐになくなってしまうので注意が必要だ。

明治 さいておいしいモッツァレラ
価格:248円(税込、送料別)

2015年度前期はマレーシア・マルチメディア大学に滞在します

昨日成田から日本を出国、マレーシア・マラッカにやってきた。
2015年前期は在外研究期間となり、マルチメディア大学(MMU)法学部の客員教授として、数カ月間活動することになった。大学の授業を含めて、日本での様々な活動からは一旦離脱することとなり、各方面にご迷惑をお掛けしますが、マレーシアからでも参加可能なものは、出来る限り穴をあけずに活動したいと思います。

マルチメディア大学は、2002年から2003年にかけて、JICAのプロジェクトで滞在した大学だが、今回は本部のあるサイバージャヤではなく、マラッカキャンパスでの滞在となる。MMUの近くに分譲中のマンションが、「MMU至近」というような広告を出していて、この街でのMMUの存在感はかなり大きいように思う。今日聞いた話では、マラッカキャンパスができたころは大学周辺の開発はあまり進んでいなかったが、今はたくさんのお店が周辺にできているという。今日連れて行ってもらった飲茶の店も、大学の近くにあった。

古都マラッカは観光地として知られているが、住んでいる日本人は多くないようで、日本人向けの生活情報は多くない。KLまで車で行くのはそんなに大変ではなさそうだが、KLの治安がちょっと不安なところもあり、むしろ「地方」のマラッカのほうが、その点ではアドバンテージがあるかもしれない。都市のサイズとしても新潟に近く、生活環境は整っているけれども大都会とはいえないという。新潟から来た自分にはちょうどよいかもしれない。

しばらく止まっていたこのブログだが、新潟日報モアやYahoo!個人と使い分けつつ、割とパーソナルな話題を、こちらで書いていこうと思う。

しばらくは生活環境を整えるための活動が続く予定。

写真はマラッカのイオンで見かけた「築地直送」中島水産の寿司。当面家においてくださっている先生の息子さんが、サーモン好きということで、サーモンづくしのメニューになっているが、他の寿司もスーパーの寿司としてはそんなに悪くはなさそうだった。

「それでもまだまだ新潟には帰りたくない」理由はそれなりにもっともだ

先日書いた「私がそれでも新潟に住む7つの理由」には結構反響があった。根っからの新潟人ではない自分からの意見だということもあるだろう。

類似のエントリーを見ていたところ、「まだまだ帰れないなー」という首都圏在住新潟人の方の以下のエントリーを発見した。これはこれで、東京に住んでいた自分としてはかなり納得できるところだったので紹介したい。

それでも僕がまだまだ新潟には帰りたくないと思う、首都圏と新潟の違い。 | むーろぐ

新潟では、デジタルな流行が一足遅い

僕が大学生の頃の話ですが、周りの誰もがiPhoneやらスマホを持ち始めていた時、地元で成人式がありました。
その時にiPhoneを使っていたら友人に「iPhoneじゃん!!」と珍しいそうに驚かれたことがもの凄く記憶に残っています。

非常によくわかる。調べてみるとiPhone 3GSが日本で発売されたのは2008年7月。

6月29日は「初代iPhone」の発売日。歴代iPhoneの発表を振り返ってみる : ギズモード・ジャパン

新潟ではこの時期にiPhoneを手にした人は少数派だった。少数派の一人としてよく「流行りモノ好きのミーハー」扱いで話しかけられた。

ただし、その後2009年に新潟フォトウォークが始まり、2010年に新潟ソーシャルメディアクラブが発足、以後はこの手のタイムラグは、(自分については)ほとんどない。

東京と同じタイミングで、新しいガジェットや新しいものをトライする人たちのコミュニティが、すでにできあがっている。もちろんその外側の新潟人は今も保守的で、デジタルな流行には敏感ではないかもしれないが、まあ自分の周りにタイムラグがなければ、さほど困ることはない。

なので、転職して戻ってくることになったら、ぜひNSMCに参加してください。

新潟では車がないと話にならない

地元に住んでいる大学生は自分の車を持って人が多いです。車がないと移動手段がないからです。雪も積もりますし、車がないと話になりません。

大学まで車で通学なんてことは当たり前で、電車で事足りる首都圏とは違うところです。

これはたしかにその通り。車がなくても不自由な生活がおくれるよう、あらゆる設計を考えなおしていくべきだろう。新潟の規模ならば、まだまだできることはありそうだ。この点「新潟シモ古町 ときどき脳内マレー半島」が指摘する、コンパクトに暮らせる古町の利点は、もう少し評価されてもよいだろう。問題は、誰がそれを「評価」して、新しく移り住んでくる人たちのために、住環境を整備していくか、なのだが。
僕がそれでも古町に住む理由 | 新潟シモ古町 ときどき脳内マレー半島

【2】雨の日も傘なしで街を歩ける

古町通りは白山公園の交差点からシモの11番町辺りまで約2キロにわたって、長いアーケードが続く。交差する柾谷小路、本町通りなどもアーケードでつながり、さらに西堀通りには地下街があるので、このエリア内なら傘がなくても屋根伝いで街を歩ける。特に冬など天気の悪い日が多い新潟では大変助かる。

この街に慣れてしまうと、古町以外に出かけるときにも傘を持って来なくて「しまった!」と思うこともたびたび。

【3】クルマがなくともそこそこ暮らせる

地方都市ではクルマは必需品と思っていたけど、古町に暮らし万代で働くようになってからクルマはほとんど必要なくなり、手放してしまった。

寂しくなったと言われる古町周辺だけど、日常暮らす分にはそう不便は感じない。本町通りのイトーヨーカドー丸大に行けば何でも揃うし、スーパーやドラッグストア、100円ショップなどもあちこちにある。バスで万代まで行けばロフトや無印良品などもあるし、新潟駅まで行けば電器店やスポーツ用品店もある。あとはコメリ書房が本当のコメリになってくれれば申し分ない(無理か)。

日常の買い物だけでなく、病医院や銀行、公共施設などが揃っているのも古町の便利なところ。街ではイベントやお祭りも多いので、そこそこ退屈せずに暮らせる。用もないのに郊外のショッピングモールなどに行って、散財することもなくなった。

さて、「まだまだ新潟には帰りたくないと思う」理由に戻ろう。

新潟では、アニメの放送が少ない

これは新潟だけではない。テレビ東京系列がない地域すべてが、ほぼ同じ状況なのだが、まあ都会と地元を比較すると、たしかに大きな違いなのだろう(自分はアニメを見ることがほとんどないので、この渇望感は必ずしもわからないのだが、フジ系のない青森で80年代を過ごしているので、その意味で趣旨は十分理解できる)。この点、地方のアニメファンは、全国共通で共有すべきコンテンツとしてのアニメ番組、ということをもう少し声高に主張してもいいだろう。またこういう地域ギャップを放置して、何ら対策を取ってこなかったテレビ業界全体から、若い世代が離脱してしまうのは、必然だと言えるかもしれない。

新潟の天気は、ぐずぐずなことが多い
これはどうしようもないので、天気が悪いほうが冬は趣があってよい、と思われるような取り組みをしたらいいのだろう。天気はぐずぐずだが、幸い雪は少ないのだ。まだ何か工夫できるところはあるはずだ。

というわけで、「まだまだ新潟には帰りたくないと思う」理由が書かれていたので、自分なりに考えてみた。よくわかるけれども、それなりに工夫はできますよ、という感じだ。

このほか、前回の自分の「住む理由」エントリーへの反応として、こんなコメントがあった。

これは新幹線最終との接続の話。21:40東京発の最終で新潟駅に戻ってくると、すでに在来線は終了しており、新潟駅自身がすぐに「閉店モード」に入って、いくつかの入り口が閉鎖されるまでになる。たしかにもうちょっと、東京から帰ってきて在来線で帰る人のことを考えてほしいと思う。

結局地方の場合には、仕事の問題に行きつく。自分の場合には、仕事があるから新潟に来た、わけだが、圧倒的多数は、地元には仕事がなくて都会へ出て行く。これはどの地方都市も、要改善だろう。

新潟のスーパー「パワーズフジミ」が事業停止

少し前から様子がおかしいと懸念されていた、新潟の地元スーパー「パワーズフジミ」が全店舗を閉鎖、事業停止と、今日新潟日報が報じた。10日に新潟地裁へ自己破産を申請した。

パワーズフジミが事業停止|経済|新潟県内のニュース|新潟日報netpark

県内で食品スーパー14店舗を展開する「パワーズフジミ」(新潟市東区、守谷学社長)が10日付で全店舗を閉鎖し、事業停止することが9日、分かった。従業員は全員解雇する。

今年に入ってしばらくして、店舗の商品棚がスカスカだという口コミが広がり、そのうちに営業時間が短縮、一部店舗が休業したり、他社に営業譲渡するなどの動きが見られていた。うちからもっとも近い笹口店も、ちょっと前に営業時間が短縮され、5月5日から休業していた。

今朝の段階ではアクセス可能だったウェブサイトも閉鎖され、ディレクトリが見える状態になっている。Youtubeに残っていたCM動画も、関係者がアップしたものだったのかどうかは不明だが、すべて削除されている。

笹口店は、引っ越してきた当初は「セサミ」という高級路線のスーパーであった。調べてみたら2006年6月に業態を転換したようだ。ただ、紀ノ国屋や成城石井のような飛び抜けた高級感はなく、しかも、そんなにニーズがあるとは思えないと見ていたところ、数年して「パワーズフジミ」に名前を戻した。2008年のことだと、以下のリンクに書いてある。

店舗偵察レポート

パワーズフジミはもともと、サトウ食品工業の子会社だったが、2007年に仙台の株式会社モリヤに譲渡され、その後モリヤ自体が民事再生法の適用を申請したりするなどで、不安定な経営状況に陥ってしまったようだ。負債は約27億4000万円とのこと。

スーパーが営業停止となると、正社員はもちろんのこと、たくさんのパート社員の再雇用が、大きな問題となる。もちろん取引先も、債権が回収できずに、大きな影響が出る。掲示板で飛び交っている怒りの書き込みから推測するに、給料の未払いもあるようだ。

Step!らくだのこぶ – 新潟の店舗偵察レポート パワーズフジミ 自己破産申請 事実上倒産へ

「パワーズフジミ」が破産申し立て | NNNニュース

大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

数年前、地元青森でも、マルエス主婦の店が、突然破産手続となった。マルエスの場合も、いきなりお店が閉店となり、多くの従業員が投げ出された。また、一部の店舗だけが営業譲渡されていて、今回と非常に似たケースだった。

【弘前】マルエス主婦の店破産手続きへ | ICHINOHE Blog

マルエスの「お隣さん」の歌は、おなじみの歌だった。こちらもスーパーで流れていたオリジナルの曲は消えてしまったが、FMラジオアップルウェーブのイベントでのステージの様子が残っている。

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三福製麺の「夢のかき揚げ」

実家滞在中に、ローカルスーパー「佐藤長」で発見したかき揚げ。個包装になっている(値段をチェックするのを忘れた)。

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大量に陳列されているいる上に「夢のかき揚げ」。というので、非常に興味をそそられるのだが、残念ながら外観からは、どの辺が「夢の」のかが判別つかなかった。「奥様の料理の友」でもある。

製造元の「サンプク」は、検索しても見つからなかったが、どうやら黒石市の三福製麺のようだ。

三福製麺|青森県黒石市

どうやら、最近売り出し中の「黒石つゆやきそば」を、このメーカーも発売し、イチオシ商品にしているということはわかった。ところが残念ながら、「夢のかき揚げ」についての情報は見当たらなかった。ここはぜひ、三福製麺さんが自ら、「夢」を語って欲しい。

Suzhou Station

敬和学園大学から蘇州大学への短期留学プログラム、来春からスタートできそう

3月に続き、先週の訪中でも蘇州大学を訪問した。3月の訪問時に話題に出た敬和と蘇州大学の交流プログラムについて、日本側での調整を担当した国際交流係のスタッフとともに、蘇州大学側との最終調整を行なってきた。交流は基本的に相互に行うのだが、まずは来春、敬和から蘇州大学を訪問する短期の留学プログラムをはじめることで、両校の代表者で合意することができた(すでに大学間の調整はほぼ終わったので、今年度の留学を考えている学生の皆さんの便宜も考えて、先行して概要をブログにも書いています。ただ最終決定はまだです。具体的な実施の詳細については、大学の公式発表をお待ち下さい。最終決定があり次第、このエントリーの但し書きにも訂正を入れます。)。

蘇州市は上海に近い観光都市

Suzhou Station

蘇州市は、世界遺産「蘇州古典園林」を中心とする、江蘇省第一の観光都市。高速鉄道なら上海から1時間かからないで到着する。高速バスでも1時間30分。上海周辺を観光するツアー客の多くが、蘇州を訪れる。総人口は600万人ほどで、上海や南京に比べると、落ち着いた古都の趣がある。一方経済活動も盛んで、日系企業も400社以上が進出している。

上海には新潟空港から中国東方航空の直行便が、週4便飛んでいる。これは新潟人にとっては大きい。

by http2007.

蘇州大学は江蘇省で最も歴史のある名門大学

蘇州大学は、江蘇省で最も古い歴史を持つ大学。前身となる東呉大学は、もともとメソジスト教会の宣教師たちが作った大学。国共内戦後、大陸側では大学の改組が行われ、現在の蘇州大学という名称に。現在は、100以上の学科がある大きな総合大学だ。
こうした建学の経緯もあり、日本のキリスト教系大学との交流も盛んだ。

留学生受け入れの経験も豊富
留学生の受入にも早くから取り組み、様々な国々から留学生を受け入れている(下のリンク先に国別の内訳が出ている。上位の日本、韓国に続いて、サウジアラビア、アメリカ、ラオス、フランス、ロシア、イギリスといった国名があがっている)。日本人の留学生も多い。短期の留学プログラムも、関学、立命館、宮崎公立など、様々な大学から、日本人学生を受け入れており、経験も豊富。留学生寮も大きく、様々な学生たちが行き交う、国際的な雰囲気の寮であった。

蘇州大学の留学ガイド 「中国留学情報」

敬和生向けプログラムの概要(予定)
以下は、今回現地でお話しして決めた内容。敬和で用意していった案と、大きく異なるわけではないが、最終決定ではないことを再びお断りしておく。

【実施時期】
敬和生の留学時期は2月下旬から3月上旬にかけて2週間程度(2012年度)。もっと長い方が勉強になるが、最初は短めにスタート。金銭的に心理的にも負担を軽くしたいという考えだ。
試験期間は確実に外し、卒業が決まった4年生も、卒業式前に戻ってこれる日程になる。
日本の他大学の学生で、短期プログラムで蘇州大学が気に入って、再度1年間の長期留学をしている学生もいるようだ。

【基本内容】
午前中国語、午後文化講座。文化講座のプログラムの中で、蘇州市内に進出している日本企業の訪問も企画する予定。蘇州市内にはたくさんの「世界遺産」があり、これらを訪れるだけでも、二週間では足りないかもしれない。敬和からの参加者が最低人数に達しない場合にも、レギュラーの語学講座のスタートに合わせて渡航するスケジュールとし、きちんと勉強できる体制をとる。

【エクストラな企画】
日系企業は日本の大手企業が軒並み進出しており、蘇州大学を通じて、見学をお願いする予定。打ち合わせ時に名前をうかがった企業は、いずれも日本の大手メーカー。こうした企業への訪問は、国内では、とりわけ新潟県内では、なかなか出来ない経験になるだろう。
江蘇省周辺では、上海は別格の大都市。静かな蘇州で日常を過ごし、週末は国際的な大都市上海へ。ある意味東京以上に刺激的な経験をすることができるはず。

Shanghai, China

Shanghai, China

【サポート体制】
蘇州大学には日本語学科で学部学生がいる。彼らにサポートのために、寮に一緒に寝泊まりしてもらうことができそうだ。またこの時期は、敬和から教職員が江蘇省を訪問する時期でもあり、引率も可能。

【日常生活】
寮は二人部屋。留学生用の学生寮なので、世界各国の学生と一緒に暮らすが、偶数で参加すれば、部屋での生活は、敬和の学生同士で安心できるだろう。買い物は、売店が学内にあるし、学食もあるので、キャンパス内で安心して生活できる。さらに大きなスーパー(オーシャン)も徒歩圏内にある。カルフールやウォルマートは、がんばって歩く距離だという。

【費用】
新潟からの飛行機代チケット、学費、寮費を含めて、10万-15万円にはおさまる。がんばれば、10万以内になるかもしれない。いずれにしても、欧米に行くと1ヶ月で40-50万クラスのお金がかかるのに比べて、かなり格安になるのは間違いない。費用面で、学生時代の「留学」をあきらめていた学生たちにも、ぜひ利用してもらいたいプログラムになるだろう。自分で計画していく「自由留学」(という制度がある)に比べると、相当充実した、コストパフォーマンスの高い内容になるはずだ。

というわけで、敬和の学生の皆さん、一緒に上海に飛び、蘇州にわたって、中国語を学び、中国の文化、中国の街、中国ビジネスの今を体験しましょう。

これまでの自分の数少ない中国経験で言えることは、「親中」かどうかに関わりなく行ってみるべき、ということ。言葉ができなくとも、数日行くだけで、中国という国にはいい面悪い面があること、「中国人」といっても良い人悪い人さまざまだということが、それなりに理解できるようになるはずだ。
ましてこのプログラムに参加すれば、中国語を学び、日本語を学ぶ学生や中国で学んでいるさまざまな国の人達と知り合い、日本人ビジネスマンが中国で格闘する姿を知ることができる。日本にいて抽象的に考えている中国イメージが、たとえ「厄介な隣国」であったとしても、帰るときの中国観は、もっと複眼的になってくるはずだ(当然よくない面もより深く理解できるはず)。

ともあれ、若者の中国イメージは、あまりよい状態にはない。このプログラムも、すぐに若い大学生が両手をあげて参加してくれるものにはならないかもしれない(むしろ蘇州は、中高年の旅先として、人気のようだ)。しかし就職できるかどうか不安な学生には、抽象的に悩んでいるよりも、まずは海外で見聞を広めてほしいと思う。考えるのはそれからだ。「憧れ」の欧米の学校に高いお金を払って出かけていくのも悪くないけれど、比較的安い費用で、これからビジネスの最前線となる、アジア地域に出かけていくのは、多くの学生にとって現実的な選択だといえる。さらに新潟の保護者の皆さんとは、たった二週間の中国沿岸部での経験でも、若い学生の意識を高める第一歩として、十分な刺激になるという認識を、共有できたらと思う。費用の安さにも、ぜひご注目いただきたい。

ことは「我が子」だけの問題ではなく、グローバル経済をタフに生きていく新潟経済人を、どのように育てていくのかという次元の問題でもある。上海や江蘇省は、新潟県がいま、積極的に関係を構築しようとしているエリアの一つだ(そして、正直なところ、中国にいって、新潟の存在感はあんまり感じられない)。今後実施に向けて、新潟と江蘇省との間で仕事をしている皆さんとも、いろいろ相談させていただき、お力をお借りし、また将来的には、人材を送り出す仕事ができたらと、個人的には考えている。

Flickrで「Suzhou」と検索した結果。

数年前にアップされた蘇州の観光CMっぽい映像。Youtubeでもそれなりにいろいろ出てきますね。

米国の食の実態を描いたノンフィクション映画「フード・インク」

WOWOWの「食メンタリー」という特集で放映されていた映画。2008年米国作品。

映画『フード・インク』公式サイト

アメリカの食がいかに「工業化」され、大量生産されているか。それがいかに動物、人間、環境にやさしくないか。さらにこの「アメリカの食」は、大企業やそれらと深く結びついた政府によっておし進められているか。さまざまなエピソードから見えるものを、おおざっぱにまとめるとこうなるだろうか。食の現場を取材しているので、やや刺激的な映像もあるにはあるが、取材拒否も受けており、必ずしも映像のどぎつさでアピールしようという映画ではない。

スーパーで、ついつい安い輸入食品に手を出してしまう自分も、この映画を見ると、よく考えて食材を選ぼうという気持ちにさせられる。また、農産物の輸入を自由化した先に何があるのかについても、大いに考えさせられる作品であった。

映画の後、「解説」部分のトーク映像で、小山薫堂さんが、「この映画を見て、日本の食の豊かさ、食のリテラシーの高さをあらためて実感した」と語っていた。全く同じことを思った。日本の食というのは、見た目の美しさだけに目を奪われがちだが、大量生産に頼りすぎない作り手の姿勢や、一般の人々の意識の高さに支えられているのではないかと、あらためて感じた。

検索してみたら、名指しで批判されている会社の一つ、モンサント社は、日本法人が日本語で見解を発表している。

映画「フード・インク(Food,inc)」に関する見解 | モンサント・カンパニーの見解 | 資料室 | 日本モンサント株式会社

映画評論家前田有一氏の批評記事。

超映画批評『フード・インク』65点(100点満点中)

東京ITニュース 自分の作品を電子書籍にしよう

MXテレビ「東京ITニュース」で、自作電子書籍特集。

一太郎2012承は、縦書きが可能になったEPUB3.0に対応、出来上がったファイルをすぐにパブーにアップする機能も搭載したようだ。

アップルのiBook Authorについても紹介。日本ではまだ販売するためのプラットフォームは提供されていないという。

一太郎2012 承 プレミアム バージョンアップ版

一太郎2012 承 プレミアム バージョンアップ版

一太郎2012 承 スーパープレミアム バージョンアップ版

一太郎2012 承 スーパープレミアム バージョンアップ版

一太郎2012 承 アカデミック版

一太郎2012 承 アカデミック版

一太郎2012 承 通常版

一太郎2012 承 通常版

一太郎2012 承 特別優待版

一太郎2012 承 特別優待版

イヒョリの出演で話題:女性グループSPICAのデビュー曲

たまたまフィードで見かけた話題。先月発表された韓国の女性グループ「SPICA」のデビュー曲に、イヒョリが出演している。

イヒョリは、90年代活躍したFin.K.Lのメンバーで、現在ソロとしても高い知名度を誇っているようだ。90年代はよくK-POPを聞いていたが、最近の事情はよくわからないのであるが、韓国にいくと彼女がポスターやCMによく登場しているので、人気があるというのはなんとなく推測できる。

一方、SPICAのメンバーは、過去にも別のグループで活動したメンバーを再構成したような感じで、どこまでが「作られた話題性」なのかはよくわからないが、曲はなかなかよいので、それなりに活躍できるのではなかろうか。

Source: mtvk.com via Shinya on Pinterest

イ・ヒョリ、SPICAデビュー曲MVでの熱演が早くも話題に – K-POPニュース – 最新ニュース一覧 – 楽天woman

一方でSPICAは各メンバーの華やかな経歴によって正式デビュー前からファンの間で話題になっている。ヤン・ジウォンは2007年のデビューを目前に控えて解散した五少女(オソニョ)のメンバーの1人だった。五少女のメンバーとしてはWonder Girlsのユビン、After Schoolのユイ、Secretのチョン・ヒョソン、ソロシンガーG.NA(ジーナ)がいる。パク・ナレは2009年に放送されたMnetのオーディション番組『スーパースターKシーズン1』でトップ10まで進出した期待の星だ。キム・ボアはこれまでいくつものガールズグループのヒット曲にコーラスとして参加、すでに‘女性版K.Will’という称号まで得ている。さらにパク・チュヒョン、キム・ボヒョンもまた並はずれた才能の持ち主であると伝えられた。

イ・ヒョリ - 3集 - It's Hyorish (通常版)(韓国盤)
イ・ヒョリ – 3集 – It’s Hyorish (通常版)(韓国盤)

イ・ヒョリ (1) - Stylish / Lee Hyo Lee vol. 1 - Stylish (韓国盤)
イ・ヒョリ (1) – Stylish / Lee Hyo Lee vol. 1 – Stylish (韓国盤)