タグ別アーカイブ: グッズ

フェリー三姉妹

佐渡汽船がフェリーを擬人化した「フェリー三姉妹」を発表

佐渡汽船が昨日4月28日、フェリーを擬人化した「フェリー三姉妹」を発表している。名前はフェリーの名前なので、「おけさ」「ときわ」「あかね」となる。

佐渡汽船旅行ツアー情報ブログ | フェリー三姉妹の残りがデビュー!
佐渡汽船旅行ツアー情報ブログ | あかねさんデビュー☆彡

どうやら「あかね」は昨年、2015年7月に発表されていたようだ。

佐渡汽船株式会社 – 「あかねさん」に続け! 佐渡汽船カーフェリー三姉妹がデビュー!!…

今後、クリアファイルやマグネットなどのグッズ販売も予定されている。すでにFacebookページには、「ただつくっただけで全然活用できていない」という厳しいコメントもついていて、なかなか前途多難だ。キャラクターを使ったプロモーションは、「頭の硬い」人たちの抵抗感を乗り越えながらの仕事なので、交通系の保守的な社風ではとくに苦労も多いだろう。よい成果が出るまで、粘り強くチャレンジしてほしい。

南京でゆったりできる場所、先鋒書店

昨日から出張で南京へ。仕事の後、昨年見つけた先鋒書店という雰囲気の良い書店に行ってきた。今回初めて気がついたのだが、もともとは地下駐車場だったところ。真ん中の線が中央線だということに、ようやく気がついた。

先鋒書店 #nanjing #china

ブログ記事などを見ると、どうもさらに元をたどると防空壕だったようだ。「南京大学の第二図書館」とも呼ばれているとか。非常に広い店内には、オリジナルの絵葉書その他のグッズも豊富においてあり、本の種類も、中国風の商業的なものばかりではなく、思想、歴史、宗教、芸術など、いわゆるインテリ向けの本がそろっている。また店内にはソファーも多数完備され、飲み物を持ち込んでゆっくり「座り読み」をしている人が多数いる。しまいには居眠りしている人もいるのだが、犯罪が起きるような雰囲気はない。中国の都市にありがちな、落ち着きの無さとは無縁の場所だ。

東京で言うと「青山ブックセンター」のイメージ。だが、私の知っている東京の書店にはないぐらい、さらに上をいくゆったりさだ(外とのギャップのせいかもしれないが)。

トークイベントを行うイベントスペースもある。前回来た時には、クラシック音楽についてのトークイベントが行われていて、音楽評論家なのか、アーティスト然とした人が、コンサート映像を映しながら、若い世代とワークショップ形式で対話をしていた。

今回はイベントが行われていなかったが、明日台湾の詩人がやってきて、上海交通大学の教授らと対談するイベントが組まれていた。店頭でポスターを見た若い女性が友だちに電話をかけて、「有名な上海交通大学の教授が来る。どうしても聞きたいから一緒に行こうよ」と話していた(とあとで教えてもらった)。

先鋒書店 #nanjing #china

併設されたカフェもゆったりした空間。おそらく書店内の本を持ち込んで、カフェ内で「座り読み」もできるのではなかろうか。

先鋒書店珈琲館 #nanjing #china

今日はローズコーヒーという謎のコーヒーを試してみた。バラの香りのする、甘いコーヒーだった。

Rose Coffee #nanjing #china

南京では、場所柄、日本人出張者はどうしても、緊張をしいられることになる。しかし先鋒書店に行くと、日本の小説の訳書や日本をテーマとした本がたくさん取り扱われているし、知性の高い人達が集まっている雰囲気なので、かなりリラックスすることができる。もと防空壕ということで、少し「隠れ家」っぽい雰囲気もあるので、南京の知識人コミュニティに、自分自身が守られているような気持ちにもなる(勘違いかもしれないが)。

検索してみたら、以下のような記事が出てきた。

「先鋒書店」―南京のインテリさん御用達:南京日本人会事務局だより:So-netブログ

EALAI:東京大学/東アジア・リベラルアーツ・イニシアティブ | コラム

先鋒書店 | nihao!南京

先鋒書店には、Weiboのアカウントがある。

南京先锋书店的微博 新浪微博-随时随地分享南京先锋书店的新鲜事儿

モノ刷製作所 #niigata

いろんな「モノ」に印刷してくれるモノ刷製作所に行ってきた


10月のKeiwastagram月間賞のTシャツを作ってもらった、新潟市東堀通りにあるモノ刷製作所に行ってきた。

モノ刷製作所

モノ刷製作所 #niigata

 

 

 

 

 

場所は東堀通、Liffey Tavernというビールのお店の古町店の並びにある(新潟市中央区東掘通6-1041)。もともと和合町にある「刷屋」さんが母体で、刷屋さんが「新潟Tシャツ委員会」のご当地Tシャツを作っているので、KeiwastagramのTシャツを作れないか相談してみた結果、モノ刷り製作所で作ってもらえることになった。刷屋さんとのご縁は、自分が講師をやらせていただいた、FM Kento主催ケント大学のFacebook講座。この時に、刷屋の代表の渡辺さんに知り合ったのがきっかけだ。いろいろお声をかけていただくことで、つながりが広がっていくという典型的なパターンといえる。

新潟のオリジナルTシャツ会社「刷屋(スリヤ)」

ケント大学

さて、お店の中。中にはドカンと大きなプリンタがあり、サンプル製品がいろいろ置いてあった。主力商品は、iPhoneケース、Tシャツ、トートバッグ、文房具など。iPhoneケースには写真も綺麗にはりこまれていた。iPhoneケースの値段は2500円だそうだ。

モノ刷製作所 #niigata

モノ刷製作所 #niigata

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後箱の印刷もできるようになるそうだ。

モノ刷製作所 #niigata

 

 

 

 

 

もちろん大量にもっと安くノベルティグッズを作ってくれるところはあるだろうが、データ持ち込みで、これを特定のモノ一点に印刷したいというような場合に、非常に臨機応変に対応してくれそうなお店だ。3Dプリンタのレンタルサービスにも好適な場所だと思うので、ご提案してきた。いずれまた、学生たちを連れて見学にも行きたいと思う。

今回作っていただいたTシャツはこんな感じ。今週木曜日のKeiwa Lunchでお披露目しようと思うが、これまでとは違って、かなり高品質な仕上がりになったと思う。「Keiwastagram」のロゴも、イタリックで入れることができた。これでさらに、学生たちが自分の所属する大学を誇りに思い、「思い出」や「記録」の積極的な公開や共有に向かっていってくれたらと思う。

モノ刷製作所 #niigata

 

 

 

 

 

Keiwa Lunch

Keiwastagram

Keiwastagram紹介ビデオ。

Keiwastagramで振り返る2012年の敬和学園大学

Twitter Japan

Twitter Japanでインタビューを受けてきた

先週木曜日にTwitter Japanから連絡をいただき、ちょうど金曜日に上京予定だったので、六本木にあるTwitter Japanを訪ね、インタビューを受けてきた。内容は、大学でのTwitter利用の経緯、実態、課題などであった。早くから大学でのTwitter利用に取り組んできたことに注目していただき、授業での利用のみならず、広報や教務が積極的に活用している様子も見ていただいていて、大変光栄であった。

Twitter Japan

Twitter Japan

授業で全員が登録しようとすると、すぐに拒否されるようになるのだが、すぐには解決できないだろうが、改善してもらえるようお願いすることはできた。Twitter Japanではすでにこの事態を把握しているようだった。期待したい。

学生のプライベートな利用を保証しつつ、どのように学校での利用を促進するかといったデリケートな問題、炎上の問題など、デリケートなところについても、率直に自分なりの考えを語ってきた。サービスの改善に何らかの形で役立ててもらえたらうれしい。

社内には、ハドソン湾での飛行機不時着など、過去Twitterで共有された有名な出来事が、写真とTweetで紹介されているパネルが、何枚か貼り付けられていた。

Twitter Japan. 過去の話題になったTweetを展示

さえずる鳥たち。
Twitter Japan

おみやげに、各種Twitterグッズをいただいた。どうもありがとうございます。
Twitter

Thermae Romae

濃い顔の日本人が「古代ローマ人」を演じた映画「テルマエ・ロマエ」を見てきた(原作の予備知識ゼロ)

今日、妻の提案により、映画『テルマエ・ロマエ』を見てきた。先日映画館で予告編を見ていたし、初日を見てきた人の評判も見てはいたのだが、原作のことは一切知らなかった。

Thermae Romae

映画のあらすじは以下のようなテンプレ。

古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部)は、生真面目すぎて時代に乗り遅れ、職を失った。友人に誘われて行った公衆浴場で、あまりにやかましく湯の中に潜って考えていると、排水溝に吸い込まれ現代日本の銭湯にタイムスリップする。漫画家志望の山越真実(上戸彩)ら“平たい顔族”(日本人)が生み出した画期的な浴場やグッズに衝撃を受けたルシウスは、ローマに戻って斬新な浴場をつくり、一躍名声を得る。

古代ローマ人の多くは、イタリア人、なのかどうかわからないが、少なくとも日本人風の人たちではない、西洋の顔立ちの人々が演じているのだが、主要な古代ローマ人の役柄は、阿部寛を筆頭に「濃い顔」の日本人が演じている。少なくとも日本人が見ると、いかにも「それっぽい」配役に笑ってしまう。映画版ならではの見所となっている。予告編に出ていた人も多いが、何人かは出てきたところで「この人が出てきたか」とそれ自体で笑ってしまった。

阿部寛演じる「古代ローマ人」という大枠での滑稽さが、阿部寛の演技力で加速し、現代日本の風呂文化を生真面目に観察するルシウスのおかしさと結びついて、相乗効果で笑いを呼ぶ作品であった。

タイムマシンものにありがちな、「もう一度元の時代に戻る困難」は全く話題にのぼることはなく、ルシウスは古代ローマと現代日本を何度も行き来する。これは原作からの設定だろうけど、古いフォーマットで発想しがちな自分にとっては、斬新であった。

日本人が演じる「古代ローマ人」で、イタリア人を笑わせるのは困難であるように思えたが、映画祭では非常に好評だったという報道も出ている。

「古代ローマ人」阿部寛にイタリアが爆笑 – シネマニュース : nikkansports.com

21日に北東部のウディネで行われたプレミア上映会は、爆笑の連続になった。温水洗浄便座で肛門にお湯を浴び、味わったことのない感覚に驚いて奇声を発し、便座を見詰めるシーンには拍手も起きた。1200人収容のメーン会場に観客が入りきらず、急きょ再上映が行われるほどの大盛況。観客の1人は「阿部さんはローマ人くらい顔が濃い。とても日本人とは思えない」と驚きの声を上げた。

 阿部ら顔の濃い日本人が古代ローマ人になり切った演技が、ハートをつかんだようだ。加えて温水洗浄便座やシャンプーハットなど、欧州に浸透していない日本ならではの文明の利器が登場するたびに、観客は阿部が演じたルシウスのように好奇の目でスクリーンを見詰めた。ネット投票NO・1という結果が、欧州の映画ファンからの厚く支持された証明だ。

 映画祭に出席した武内監督は「イタリア人の国民性なのか日本の3倍くらいの笑いが起きていた。イタリアで公開されることを期待してます」。阿部も「イタリアでも多くの方に見ていただけるとうれしいです」と期待した。

大ヒット上映中! 映画『テルマエ・ロマエ』公式サイト

敬和学園大学の新グッズはアナログな「ノート」

最近「ノート」といえば、自分の場合、「ラップトップ」のことしかイメージできないのだが。

今年敬和学園大学のロゴ入りで、「ノート」が制作され、試作品(?)が大学に届いたようだ(実はまだ現物を見ていないので)。Facebookなどでの反応を見ると、なかなか好評のようだ。

Source: instagr.am via Shinya on Pinterest

Six Apart Open House, Tokyo, Japan

Six Apart「住職の公開面接(シックス・アパート オープンハウス)」に行ってきた

一昨日、金曜の夜、シックスアパートが、会社付き(?)の住職の公開面接を行うというので、赤坂のオフィスにお邪魔してきた。

続きを読む

Hotel Yamanoyu, Iiyama, Nagano, Japan

8年ぶりの長野で伯父の葬儀

ココログのメンテナンスによりすっかり更新が滞ってしまったが、月曜日に伯父仁科英明の葬儀に出席し、火曜日に新潟に戻った。新潟から長野までは、高速道路で2時間半ほど。途中、柏崎近辺では災害復旧工事の速度規制があったので、復旧するともうちょっと早く往復できるのかもしれない。

仁科の伯父というのは、祖母の葬儀のときに子供たちが合宿した(そして弟と上の妹が、生卵を割るのに連続して失敗した)山の湯旅館の引率を担当してくれた人だ。母の長姉の旦那さんなので、うちの両親よりもかなり年上の人だと思っていたが、実はちょうど70歳。誕生日が命日となった。

リンク: ICHINOHE Blog: 「不安の種子」の連鎖:山の湯旅館の生卵.

続きを読む

<趙英男の日本文化ルポ>3.「夜の文化」の韓国留学生たち

つづいて、<「3.「夜の文化」の韓国留学生たち」
昼は日本語学院に通いながら勉強している女性も多い。私には、他国で一生懸命勉強している留学生と異ならないように思えた。日本の「夜の文化」で働く留学生であるわけだ。しかも、それらは泣き言を言ったりせず、むしろ稼いだ金の一部を本国に仕送ったりまでしている。酒場のホステスなどといった前近代的な偏見で、それらが「捨てられた人間」にされる理由は少しもない。
それらの愛国心を褒め称えて銅像まで作ることはないものの、少なくとも、われわれはそれらを励まし、受け入れるべきだ。私も中学3年の娘を育てている父だ。非公式のチャンネルを通じて行なわれている韓日交流についても、偽善を捨てて、きちんと見るべき部分を見るようにしよう、と提案したい。いかがだろうか。

歌舞伎町や赤坂での留学生のそのような就労は、日本政府によって認められたものではない。もちろん、ホステスとして就労ビザを取ることこともできない。東京のコリアタウンの今日の繁栄は、不法就労を前提にして努力してきた人々の「努力」の結果である。
日本は、東京は、「深い懐」で彼らを受け入れて、育ててきたのか。ぜんぜんそんなことはない。歌舞伎町で「ヨン様」グッズに群がっている人たちは、自分たちが楽しんでいるその町が、そんな脆い基盤の上に成り立っているとはまったく思いもしないだろう。歌舞伎町の不法就労外国人排除を目指す石原都知事を支持することに、彼女たちはおそらく自己矛盾を感じないのではないかな。

台頭する「冬ソナ」系韓国ファンと歌舞伎町の変容

95年に大学院入学時、韓国から留学してきた友人に連れて行かれた歌舞伎町のコリアタウンは、当時自分が歌舞伎町の奥座敷など知るはずもない貧乏学生だったということを差し引いたとしても、今とは比べ物にならないほど近寄りがたい独特の雰囲気が漂っていた。日本語のメニューなど用意されていない店も多かったし、連れて行かれた店も、たいてい一見さんが入れないようなスナックタイプの店舗だった。
2002年ワールドカップで韓国が日本を上回る成績でベスト4に進出したころ、すでに自国チームが敗退した日本人は、歌舞伎町で韓国人たちと韓国の応援をした。ワールドカップと前後して、韓国人街の店には、明確に日本人もターゲットにしたような店が増えた。以前の雑な価格設定の店は次第に姿を消し、少しずつ日本人OLグループにも利用しやすくなっていった。
今回の東京滞在は、ずっと歌舞伎町を拠点にし、久々に昼間のコリアタウンを歩いてみて驚いた。明らかに今までとは違う客層、つまり「冬ソナ」系と思しき40代以上の主婦層が、昼間のコリアタウンで韓国料理を食べている。昼間はあまり客のいない界隈で、ぽつぽつと入っているグループの大半が、日本人女性グループになった。肖像権・パブリシティ権にはまったく配慮されていない、ヨン様グッズが街にあふれ、食堂はもちろん、今までまったく日本人を相手にしていなかった韓国人向けの美容室も、店先に「韓流」グッズコーナーを設けている。
日本人の韓国に対するイメージは大幅に改善された。内閣府が行っている外交に関する世論調査でも、ここ数年で韓国の好感度はぐぐっと上がっている。ミーハーの力は、戦後50年、変わることがなかった日韓関係に、大きな改善をもたらした。もちろん、ミーハーの力が爆発するための素地ができてきていたということもあるけれども。
石原東京都知事の陣頭指揮により、不法残留外国人の歌舞伎町での一斉摘発が進んでいる、という。しかし実際問題なのは不法残留を行う外国人というよりも、「専門性のある外国人」だけを入国させるという、いまの入国政策にあるように思えて仕方がない。