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敬和学園大学のウェブページがリニューアル、Zenbackを採用してソーシャルメディア連携を強めました

週末敬和学園大学のウェブページをリニューアルした。

敬和学園大学 新潟県新発田市にあるリベラル・アーツ大学 | 敬和学園大学は、キリスト教精神に基づく自由かつ敬虔な学風の中でリベラル・アーツ教育を行い、隣人に仕える国際的教養人を育成します。

ここ数年ソーシャルメディア対応を強めてきたが、「本丸」のウェブページは、なかなかリニューアルの予算を確保できず、「本丸」だけが古い作りのままであった。今回のリニューアルにより、スマートフォンや携帯への対応(まだ少しおかしいところがあるようだが)などの見た目以外にも変化があり、編集作業も部門をまたいで行うことができるなど、組織的にも大きな変革が可能になった。あとは「人」がついていくだけ。

もっとも思い切ってトライしているのが、Zenbackの採用。たぶん大学のウェブページとしては初めてではないだろうか(確認してないけど)。

それぞれのページに関連するページを表示する機能を使おうというのと、あわせてTwitter、Facebook、はてなブックマークからのフィードバックも表示するようにした。「関連するみんなの記事」は表示しないようにしようかと思ったが、残念ながら無料プランでは設定できないことがわかった。担当部門としては、「ソーシャルメディアと向き合う」という強い意思の現れだ。「ノイズ」を乗り越えて、ソーシャルメディアに強い大学としてがんばっていこうという考えだが、これから動かしていく中で、いろいろ内部で意見が出る可能性もある。密かに撤退していたら、「ああ、いろいろ言われたんだな」と思ってください。

R. I. P.

Livedoor Clipがサービス終了

ソーシャルブックマークサービスのLivedoor Clipがサービス終了を発表した。

R. I. P.

by André Banyai.

「livedoor クリップ」のサービス提供終了のお知らせ : livedoor クリップ開発日誌

2006年6月より提供してまいりましたlivedoor クリップですが、この度、2012年10月10日12時をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。
また、サービス終了に先立ちまして、新規登録およびクリップ追加は2012年9月10日に停止いたします。

エクスポートツールが提供され、Naverまとめやはてなブックマークへの移行ができるとのこと。ただファイルは1MBごとに分割されるそう。

ウェブサイトの情報を共有する手段としても、数年前からTwitterやFacebookの存在感が高まっており、Livedoor Clipなどのソーシャルブックマークサービスの存在感は、相対的に低下していた。

授業でソーシャルブックマークについて扱ってみて感じるのは、ブックマーク情報を共有することそれ自体を目的にしたソーシャルブックマークを、使いたいと感じる人はそんなに多くないということ。「こんなの見つけたよ。」と「あとで読むぞ。」という2つの動機のうち、前者の気持ち、つまり他者に積極的にシェアしたい気持ちがないと、サービスを使おうということにはならない。実際にはこの「シェア」の精神は、TwitterのRTやFacebookのシェア機能に生かされているのだけれど、こちらはウェブサイトの情報をシェアしたい人もいれば、単純に日常をつぶやきたい人もいるので、かなり敷居が低いのだろう。またFacebookの場合にはとくに、個人の信頼に基づいて情報が共有されていく傾向があり(幾重にもシェアが連鎖するとちょっと変わるけれど)、ユーザの顔が見えにくいソーシャルブックマークサービスとは、この点では対極にある。

それでも自分の発見した情報を蓄積しておく場所として、ソーシャルブックマークサービスには便利な面はあるのだけれど、個人的なアーカイブとしてはEvernoteがかなり便利に使えるようになってきている。まとめ機能に関しても、Naverまとめなどがもう少し自由度の高いサービスとして出てきており、少しアプローチは違うものの、競合する部分はある。こうしたサービスが広がる中で、ソーシャルブックマークは良くいえば「玄人好み」、悪く言えば「とっつきにくい」サービスにとどまっている。しかもこの「玄人」たちは、Livedoor Clipにはほとんどいなかった(多くははてなブックマークにいるだろう)し、この人たちの需要を満たすだけならば、二番手以降のサービスが存立する基盤は、もうすでに失われていたといってよいだろう。

日本のソーシャルブックマークサービスで、最後まで残るのはおそらくはてなブックマーク、英語圏のサービスとしてはDeliciousということになりそうだが、この2つもまた、かつての輝きを取り戻すのは難しいかもしれない。これまでソーシャルブックマークサービスが果たしてきた機能は、別のサービスが引き取ることになるのだろう。

過去のはてなブックマークを見る「あのころのはてな」

こちらも、P2P Today ダブルスラッシュから。

N週間前、N月間前、N年間前のはてなブックマークの「ホットエントリー」を見るツール「あのころのはてな」がリリースされている。「あのころのはてなは、もっと活気があって、、、。」と懐かしむのが目的ではない。

あのころのはてな

日記/2012-05-31 – ShibaPuki

新聞が追わなくなった後、週刊誌、月刊誌がその話題を取り上げます。しかも週刊誌も月刊誌も、速報性では新聞にかなわないので、別の視点や背景を深く掘り下げた記事になります。それは、新聞・雑誌の記者が、インターネットの記者より優れていると言う話ではなく、単に物理的に早く出せないと言う理由により、仕方なく背景を丁寧に掘り下げるとか、別視点の記事を書くと言った手法を取り入れたのです。

熱しやすく冷めやすいネットの構造の中に、過去を効率良く振り返る機能があったらどうか、ということのようだ。

みんなが共有したはてなブックマークのような場所ではなく、自分自身の過去の投稿内容をリマインドしてくれるサービスには、memolane.comがある。

Memolane | 思い出の再発見

Naver

Naverまとめがリニューアル、「まとめ」を超えて「情報収集」を強化:スマホアプリは「NAVERまとめリーダー」に

Naverまとめが今月6日にリニューアルしていた(ブログの日付は9日)。今回のリニューアルの目玉は「お気に入り」と「フィード機能」だというのが、すぐにその意味を理解するのは難しい。一言で言うならば、単なるまとめページから、情報収集→共有のツール、プラットフォームを目指すということだろうか。

NAVERまとめに「お気に入り」など新機能追加 | NAVER公式ブログ – NAVERLAND

NAVERまとめに新しく「お気に入り」と「フィード」機能が新登場。同時に、スマートフォン版アプリもiPhone・Android版ともに全面リニューアルし「NAVERまとめリーダー」として生まれ変わりました。
 
新機能を搭載したことにより、気になるまとめ記事など様々な情報を「お気に入り」に追加し、更新情報を「フィード」でチェックすることができます。

ソーシャル時代の情報収集ツール、NAVERまとめがフィードリーダー提供 -INTERNET Watch

「NAVER まとめ」がリニューアル–フィード機能や外部サービスからの取り込みも – CNET Japan

公式ブログでは、以下のように図解されている。

Naver

「マイまとめ」(マイページ)に新しくできた「お気に入り」には、まとめ記事・ユーザー(まとめ作成者)・トピックの中から気になる情報をストックしていくことができます。そして、「フィード」では、お気に入りに追加したまとめ・ユーザー・トピックの更新情報をチェックすることが可能です。
 
また、「お気に入り」には、まとめ記事内と「ブックマークレット」を介して見つけたRSS・リンク・画像・動画・ツイート等も単体で登録することができ、「フィード」ではRSSの更新情報をチェックすることが可能です。 

「ソーシャルブックマーク」と「RSSリーダー」について学生に教えることがあるが、初心者はなかなか理解できない。どんどん変わっていくのでリスト化してもあんまり意味がない、ポータルサイトのトップページ(Yahoo!Japanのトップページ)などが、大量にブックマークに登録されているのは、これが原因だろう。Naverまとめはおそらく、この点を意識していて、とりあえず「お気に入り」に入れてくれれば、更新されるページについては、更新情報があればフィードに表示する、という考え方だ。したがって、概念的に理解できなくてもなんとかなる仕掛けともいえる。

Naverまとめもまた、時事的な話題をすばやくまとめて提供する「まとめ職人」のまとめページが多いけれども、特定トピックのコンテンツを地道に追加し続ける使い方も可能なので、後者の場合には、「このまとめに新しい項目が追加されたらチェックしたい」というような需要は充分考えられる。たとえば、「新潟で見つけたおいしいラーメン屋」なんていうトピックの場合、見た段階で情報がフィックスされるわけではなく、その後も追加される可能性があるからだ。情報の性質を見極めて、ブックマークに追加すべきなのかRSSリーダーに追加すべきなのかを判断するというのは、一般ユーザには難しすぎた。これを区別なく処理しようとうことだろう。

Internet Watchの記事で、執行役員の島村武志さんが以下のように語っている。

「NAVERまとめでは『RSS』という言葉を使わず、RSSリーダー的なことを実現したい。何気なくお気に入りに追加したまとめ記事やまとめ作成者の更新情報が通知されるようなイメージ。ネットに詳しい人は外部サービス連携で情報を取得することもできる。これまで、NAVERまとめはネット上の情報を整理して共有する機能が中心だったが、情報収集も可能になったことで、情報流通のハブになれると考えている。」

外部連携は、Facebook、Twitter、はてなブックマーク、Googlerリーダーが対象(ここにLivedoor ClipやLivedoor Readerはもはや入ってこない)。Twitterから大量にフォローしている人とのリンク情報が流れてきているが、他はまだ動き出さない。ソーシャルメディアからの情報をここで見て、Naverまとめの「お気に入り」に入れる、という流れのようだ。自分の作っている「まとめ」に入れるという流れではないのかな?

iPhoneアプリも入れてみた。他のユーザのまとめページをすぐにFacebookなどに投稿できるのは便利だなと思ったが、これは以前の「Naverまとめビューア」にもあった機能なのかもしれない。ざっと見た感じでは、アプリから、自分のまとめページを編集することはできないようだ。

Smart.fm - 世界最大級英語学習コミュニティーサイト

無料英語学習SNSの「Smart.fm」が終了、有料サービスの「iKnow!」として再出発

無料英語学習SNS「Smart.fm」を提供するセレゴ・ジャパンは、同サービスを11年3月末で終了することを発表した。
Smart.fm - 世界最大級英語学習コミュニティーサイト

Smart.fm – 世界最大級英語学習コミュニティーサイト
セレゴ・ジャパン、有料英語学習サービス「iKnow!」を開始–「Smart.fm」は終了へ – CNET Japan
セレゴ、無料英語学習サイト「Smart.fm」終了へ、有料の「iKnow!」を開始 -INTERNET Watch
英語学習コミュニティーサイト「Smart.fm」3/31にサービス終了へ – はてなブックマークニュース
このサービスは2007年にスタートした無料の英語学習サイト。SNS機能を備え、すべて無料で提供されているのが特徴。当初は「iKnow!」という名前であったが、2009年に「Smart.fm」に名称変更していた。
僕は2008年にユーザミーティングに参加したことがあり、その後学生たちにも紹介していた。当時の経営陣は、無料モデルを維持すると明言し、プロダクトプレースメントのような手法(例文にクライアントの商品名などを入れる)で、収入を確保するという可能性を示唆していた。ただその後、この路線がうまくいったのかどうか。「冠」のついたゴール(コース)を見かけることは少なくともなかった。昨年あたりから、iPhoneアプリを有料、しかも1,000円以上の少し高めの値段で配信し、Freemiumモデルを模索していたようだが、これもうまくいかなかったということか。
敬和では2008年から、授業の中で紹介してきた。敬和の学生たちの評判はそんなに悪くなかったと思うが、Smart.fmで大きく語学力を伸ばしたという報告は、残念ながら受けていない。「情報」の授業で紹介されたぐらいでは、なかなか続かないということかもしれない。僕もまた、面白いとは思いつつ、なかなか続かなかったというのが正直なところ。
Smart.fmに名前が変わったところで、ユーザが作成するゴール(コース)の作成が可能になり、多言語メニューで多様なコースが提供できるようになった。これには非常に期待したが、コンテンツの性質上、ソーシャルメディアで良質のゴール(コース)があぶりだされるにはいたらず、さまざまなゴールが提供されたものの、結局雑然とした状態になってしまった。
今後は、もとの名称である「iKnow!」に名前を戻し、月額1000円の英語学習サービスとして再出発する。これまでのSmart.fmの学習履歴は、新しい有料サービスに引き継ぐことができるという。Freemiumではなく、完全な有料モデルに移行するわけで、語学学習を無料で提供するという革新的なプロジェクトは静かに終わることになった。

uWall.tv | Listen to a Wall of Music

Youtubeで特定アーティストの曲を連続再生するUwall.tv

動画を検索してみるという能動的な視聴で、見つかるコンテンツには事欠かないが、アーティストを選んでそのままエンドレスで再生するというような、いわゆる「ダラ見」のためのサービスは、なかなか確立されていないように思う。この「ダラ見」のための新しいサービスが、Techcrunchで紹介されていた、Uwall.tvというサービス。
uWall.tv | Listen to a Wall of Music

uWall.tv | Listen to a Wall of Music
Uwall.Tv、使えばYouTubeが自分専用のMTVに姿を変える

これはアーティストないし曲名、あるいは音楽カテゴリを指定してYouTubeのビデオを再生できるサービスだ。そう、まるでVevoのようなことができるわけだ。さらに検索内容はプレイリストとして扱うことができ、画面上に再生リストが表示される。また、このリストをTwitterやFacebookで共有することができる。
いったん再生を始めると、リロードの必要もなく検索の結果が次々に再生される。フルスクリーンモードでも通常表示モードでも利用することができる。Vaggiは、さらにカテゴリを細かく分類して、アーティストや楽曲名に加え、アルバムのリスト表示も行おうと考えているようだ。

残念ながら日本語での検索ができないのだが、日本のアーティスト(あるいは中華圏、韓国のアーティスト)も、アルファベットで入力してやると、それなりにヒットする。ソーシャルメディアへの投稿ボタンは、個別の動画についてはFacebookへの投稿ボタン、リスト(検索結果)にはFacebookとTwitterへの検索結果が出てくるようだ。
類似のサービスは過去にもあったが、一度再生を始めたらあとは何も操作しなくてもよいというのは、他にあっただろうか。2008年に終了した、はてなの「Rimo」というサービスが、この方向を目指していたような気がするが、自動再生はなかっただろうか?
はてなの動画サービス「Rimo」終了 「役割果たした」 – ITmedia News
実際には音楽に限らず、Youtubeを検索した結果を準に再生するので、たとえば、「NSMC」「Niigata Social Media Club」というような検索でも、一連の動画を連続再生することが可能だ。

稚内北星学園大学のはてなダイアリー

前任校の稚内北星学園大学が、学生の様子を伝えるブログを始めたことを知った。
稚内北星学園大学
8月下旬からスタートしていたようで、選ばれたのははてなダイアリー。以前に比べGeekな学風(?)はかなり弱まったと感じていたが、ここではてなダイアリーに行くあたりは、wakhokらしいところと言えるだろう。それなら自分たちのドメインに作るだろうという声もあるだろうが、事務方に「はてな記法」を操らせようというのはやはりwakhokらしいと思う。ついでにTwitterも、とはいかないのかな?
先日行われた10周年記念式典の様子についても書かれていた。
稚内北星学園大学創立10周年記念式典・祝賀会 – 稚内北星学園大学
岩本先生のブログで、参加者数が比較的多かったと書かれていたが、なるほど写真にもたくさんの来場者が写っていた。
カムチャツカの雪: 大学10周年記念式典
前任校の様子を垣間見るチャンネルが、ひとつ増えた。これからが楽しみだ。

ペリー作成のパワポ提案書

パワーポイント資料にありがちなフレーズをちりばめて、ペリーが日本に持ってきた提案をパワポにまとめてみたという、デイリーポータルZのネタ。

すでにかなりの話題になっている。

リンク: @nifty:デイリーポータルZ:ペリーがパワポで提案書を持ってきたら.

自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。

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はてなブックマークに県別の「地域別エントリー」が登場

はてなブックマークには、昨年からジャンル別のページができていたが、今度は都道府県別のページができた。

リンク: 地域別エントリー機能をリリース / 秋の特産品欲しい!キャンペーン開始 – はてなブックマーク日記 – 機能変更、お知らせなど.

地域別エントリー機能では、エントリーを47都道府県に分類し、それらのエントリーを都道府県別に閲覧することができます。この機能により、気になる都道府県のエントリーをチェックすることが可能になります。

47都道府県のいずれかに深く関連するブックマークが、それぞれの都道府県のページにリストされることになる。とりあえず、自分に関係するところは以下の通り。

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TwitterやFacebookのリンクを見やすく表示する「Redux」

下記のライフハッカーの記事を見て、Reduxというサービスを試してみた。まだClosed Betaだが、ライフハッカーの記事から招待用コードを発行してもらえば、すぐに使い始められる。

リンク: あっという間に流れゆくTwitterのタイムライン〜「Redux」が解決! : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア.

FacebookやTwitterで、星の数ほど貼られている動画やニュースへのリンク。見たい気持ちは山々ながらも、あっという間に流されて行くタイムライン。そんなあなたのお悩みを解決すべく登場したのがこの「Redux」。リンクをプレイリスト形式で表示することが出来ます。

「Redux」へログインし、Twitter/Facebookのアカウント情報を入力すると、ステータスやつぶやきに含まれるページリンクのサムネイルが素早くコンパイルされ、詳細情報と共に表示されます。上部にあるTVリンクをクリックすると動画のみのリンクが抽出され、ストリーミングプレーヤーに埋め込まれた状態で表示されるので、再生を押すと動画が見られ、次の動画へ行くのもわずか1回のクリックでOK。

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