カテゴリー別アーカイブ: iPhone/iPad

IPhone

高校生の4人に1人が「スマホネイティブ」

博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所の「スマートティーン調査報告」からの発表。高校生の4人に1人が、「スマホネイティブ」、すなわち「フィーチャーフォン(ガラケー)を使ったことがなく、最初からスマホ」という状態だそうだ。

IPhone
photo by lonestar_texas.

スマホネイティブ登場–高校生の25%が「初めての携帯電話がスマホ」 – CNET Japan

スマートフォンを所有する高校生の4人に1人が「初めて買った携帯電話がスマートフォン」と回答し、特に男子では約4割に上る。同社は、スマートフォンしか携帯電話を知らないユーザー、“スマホネイティブ”が登場していると表現している。

昨日お話しした方で、「仕事でのやりとりを携帯でやっていて、入力も早くできるので、スマホに乗り換えてから入力できるまでの苦労と損失を思うと、なかなか踏み切れない。」という人がいた。「携帯電話での入力スキルは、かつてあった、公衆電話からポケベルに素早くメッセージを入力するスキルになるのではないか」という話になった。「スマホネイティブ」が高校生に浸透してきたということは、携帯電話の早打ちが「伝統芸能」となる日も、そんなに遠くはないのかもしれない。

Map Fan eye

ARを利用した「MapFan eye」は、最強の道案内アプリになりそう

地図を読めない人というのはいるらしいが、そこまでいかなくとも、地図を見ながら現地にいても、時々複雑な道だと方向がわからなくなることがある。しかしARで、今目の間に見えている風景に矢印が出てくれば、迷うことはないだろう。

これを実現するアプリ「MapFan eye」がリリースされた。

Map Fan eye

ARで徒歩ルートを案内するiPhoneアプリ「MapFan eye」無料公開 – ITmedia ニュース

住所やスポット名などから目的地を設定してルート検索すると、iPhoneのカメラを通して見た実際の風景の上に歩行ルートを投影。目的地までのルートを直感的に確認できる。ルート付近にあるコンビニやファストフード店などをアイコンで表示し、目印にできる。

あとはバッテリーをどれぐらい消費してしまうかが気になるところ。

iPhoneアプリ「MapFan eye」

iPhone5 Parody

iPhone5のパロディCM

縦長になったiPhone5についての、アップル風のパロディCM。パロディといっても、かなり手間をかけて「アップル風」に仕上げてあり、笑ってしまうけれども、かなりの完成度でもある。

iPhone5 Parody

以下のサイトで概要が翻訳されている。

iPhone 5 パロディビデオの最高傑作「A Taller Change Than Expected」 – インターネットコム

1. スクロールを過去のものに
iPhone 5 は iPhone 4S よりも18%薄いだけではなく795%も長い。この長さは、「スクロール」という概念を過去のものにする。
どんな長いサイトも一括で表示できる

2. アプリケーションの可能性を拡大
iPhone 5 の長さは、アプリの可能性も拡大する。例えば、これまでの iPhone では不可能だった巻尺アプリの開発も、iPhone 5 なら可能になる。

3. パノラマ写真の撮影が可能に
iPhone 5 の長さは、パノラマ写真の撮影でその威力を発揮する。通常、デジカメでパノラマ写真を撮影するには、シャッターを押しながらカメラを動かさなければならない。だが、iPhone 5 であれば、ボタンを押すだけでパノラマ写真が撮影できる。

4. 受信感度の向上
iPhone 5 の長いボディは、アンテナとしても機能する。かつて iPhone 4 で発生した iPhone の受信感度問題は完全にクリアされ、電波の弱い場所であってもクリアな会話が可能となった。

5. 「FaceTime」を過去のものにする「BodyTime」
これまでの iPhone には「FaceTime」というビデオ通話機能が搭載されていた。だが、iPhone 5 ではその長さを活かして、通話者の全身を映し出す「BodyTime」を搭載する。

Youtube on Flipboard

Youtubeの登録チャンネルをFlipboardでチェック

スマートフォン用「ソーシャルマガジン」アプリのFlipboardで、Youtubeの登録ちゃんねるの更新情報をチェックできるようになった。
Flipboardは、Facebook, Twitter, Google+, Flickrなどでの友人の更新情報を、あたかも雑誌をめくるにように軽快にチェックできるアプリ。ここにYoutubeが加わった。

Youtube on Flipboard

Youtubeの登録チャンネルは、登録はしてみるのだけれども、実はチェックする機会がなく、あまり機能していない印象。Flipboardでパラパラめくって見るようになると、少しは活用するようになるだろうか。モバイル環境、とりわけ電車で移動しながらということになると、動画を再生できる機会は限られるかもしれないが、パラパラめくりながら興味ある動画がアップされていないかチェックするのには便利そうだ。

iTunes App Store でご利用いただける iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPad 対応

「すごい時間割」に授業評価機能

大学生向けの時間割共有サービス「すごい時間割」に、授業評価機能が搭載された。

すごい時間割
【プレスリリース】すごい時間割、22万件の授業に履修者がクチコミを投稿できる「授業評価」機能を公開。満足度や単位取得度などを調査。公開3ヶ月で、国内918大学で利用実績。 │ Labit

今回の授業評価機能のアップデートによって、 授業の満足度、後輩への履修アドバイス等を記入できるほか、出欠の有無、テストの難易度・頻度などをクチコミとして投稿することができます。 大学の授業に対する履修者からのクチコミを集めることで、より良い授業が可視化されることになり、大学生にとって有益な国内最大級の授業情報プラットフォームを目指します。

学生が時間割を自分たちで作り、共有する(一度誰かが登録した科目については、二人目は選択するだけで時間割を生成できるというソーシャル時間割)というサービスに、授業評価がついて、さらにパワーアップというところ。スマートフォンでの利用がメインで、PCからも利用可能。大学が高い導入コストをかけてシステムを導入しても、それを凌駕する勢いで、デファクトのサービスが浸透していくという展開になるのだろうか。

大学自身が実施する授業評価については、いろんなコストをかけて実施しているが、時間がかかりすぎるというのが正直なところ。学生にとっては「忘れた頃に公開」されているという印象だろう。敬和の学生の皆さんには、すごい時間割でいろいろとご意見を書いていただければ、生のご意見として拝見したいと思います。もちろん匿名じゃないので、書きにくいのかもしれないけれど。

LINE's rapid growth

LINEはFacebookを目指す:「Hello, Friends in Tokyo 2012」で大きな転換を発表

7月3日渋谷ヒカリエにて、NHNジャパンが「Hello, Friends in Tokyo 2012」を開催した。あらかじめFacebook経由で予告されていて、非常に行きたかったが仕事でかなわなかった。参加者にはLINE人形が配られたようだが、発表も盛りだくさん、LINEの新しい方向性が示された。今後LINEはSNSとして変貌し、Facebookを目指すという。

「Facebookを超えたい」──SNS&ポータル化へチャレンジする「LINE」 – ITmedia ニュース

1.SNS化
タイムライン機能、マイページ機能を導入する。SNS的な機能を盛り込むということだろう。
2.LINE CHANNEL
ゲーム、音楽配信、ノベル、クーポンなどの配信を行うようだ。当然Facebook, gree, mixiなどと競合することになるだろう。
3.KDDIと提携
3大キャリアの一角と提携。何をするのか。記事を見る限りでは、まずはauスマートパス(アプリ利用放題のサービス)の一部として、特別版のLINEのをリリースして、限定スタンプを提供するようだ。

普及状況については、世界で4500万ユーザー、日本だけで2000万ユーザーという現状が発表されている。国内では、スマートフォンユーザーの44%以上がLINEを利用しているという。性別年代別では、19~24歳の女性が43%と大きい。若い女性に食い込んでいる。会社員が40.5%、学生が24.2%。

LINE's rapid growth

LINE登録ユーザー数が世界4,500万人・日本2,000万人を突破!― LINEは新しいステージへと進みます― : LINE公式ブログ

記事の中で舛田淳さんの、「LINEはスマートフォンネイティブアプリであり、リアルグラフ(リアルな人間関係に基づくソーシャルグラフ)を持っていることがほかのプラットフォームと違う」というコメントが出ている。ここがポイントになる。類似のプラットフォームが多数あるなか、LINEに非常に勢いがあるのはたしかだ。その原因の一つに、友達同士で利用するのに参入障壁が非常に低いことがあるだろう。つまり別のサービスには見向きもしなかった層が、いつの間にかLINEのコミュニティに入ってしまっているのだとすれば、そしていつのまにかリアルの友達とつながってしまっているのだとすれば、これまでのSNSとはかなり異なるコンテキストを、サービスの中に持ち込むことができる。そういう趣旨だと思う。

ただこれがコンテンツ配信のプラットフォームとして、有効に働くかどうかはまだ未知数。同じようなプラットフォームが多数ある中で、LINEがこれまでの急成長と同様の勢いで、プラットフォームの覇権を握ることができるだろうか。この点が注目されるところだろう。

NHNジャパン、LINEを総合配信サービスに衣替え  :日本経済新聞

NHN JapanがLINE事業でKDDIと業務提携 – LINEの新機能も発表 | 携帯 | マイナビニュース

「LINE」はFacebook目指す、コミュニケーションツールからの転換 – ケータイ Watch

しゃべったフレーズを曲にしてくれるアプリ「Songify」

しゃべったり、歌ったりしたフレーズが、そのまま曲になるiOSアプリSongifyを試してみた。アプリは無料で、数曲のサンプルが入っている。

セリフが自動的に歌詞になってオリジナル曲がつくれるiPhoneアプリ、Songify

iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch(第2世代)、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPad 対応 Songify

Songify – Google Play の Android アプリ

「NSMC」というフレーズで、ジングル風にならないかやってみた(ちょっと違うか)。

Smule

まいかさんにKeiwa Lunchの最初にしゃべる決め台詞をしゃべってもらったもの。長いほうがいいかと思ったが、これもなんか違う。

Smule

川中美幸さんのラジオ長寿番組「川中美幸 人・うた・心」。こちらの吹きこみは妻にやってもらった。「人」「うた」「心」の間に「間(ま)」を入れたところ、途中で区切りを入れられてしまった。

khu.music.s3.amazonaws.com/songify_4feb05b8b4b3a.mp3

元ネタ。

札幌名物千秋庵の銘菓「山親爺」。歌い出しのフレーズ。最初ぴったり合ったと思ったが、次第にずれてきた。
khu.music.s3.amazonaws.com/songify_4feb089ca77b9.mp3

元ネタ。
千秋庵の山親爺 – YouTube

曲を買い足すことができ、Madonna, Justin Bieberなどの名前が出ている。

iPhone Case

カメラ型iPhoneケース「GIZMON iCA」は、コミュニケーション・ツールとして使えます

カメラ型iPhoneケース「GIZMON iCA」。原宿のAppbank Storeへの二度目の訪問で、迷った末に購入した。

表面から見ると、カメラ。

iPhone Case

裏返すとただのiPhoneケースであることがわかる。

iPhone Case

iPhone4の脇の「+」ボタンを、ケースのシャッターで押せるので、カメラのようにシャッターを押すことができる(標準のカメラアプリ以外、自分が使っているカメラアプリでは、このボタン使えない模様)。ほか特別な仕掛けはなく、レンズは右下にあるので、右手でがっちりグリップすると、レンズが手で隠れてしまう。

ケースと本体の着脱も、ケースをばらばらに解体しなければならないので、ちょっと面倒。

GIZMON iCA

と、iPhoneケースとしては多少問題もあるのだが、コミュニケーションツールとしてはなかなか面白い。iPhoneを持って撮影しようとするのは、携帯での撮影の延長線上にあり、なんとなく人を構えさせるもの。だが、このケースで撮影すると、なんだかカメラで撮っているように感じるようだ。「あ、新しいカメラですか?」という会話が広がるので、撮影もしやすい。

ちょっと値段ははるが、このケースをきっかけに、いい写真が取れれば元はとれるかなと。

Amazonで確認したら、デザインが3タイプあった。

Flipboard

Flipboardの「あれこれ検索」の活用:Instagramのハッシュタグウォッチなどによさそう

Flipboardの設定をいろいろいじってみていたら、「あれこれ検索」という検索窓があることに気がついた。今までFlipboardでは、Twitterのリストをのぞけば、それぞれのアカウントの「Home」を見るためにしか使っていなかったのだが、この検索機能を使えば、さまざまなサービスのリアルタイム検索を眺めることができる。Flipboardはビジュアル表示に優れているので、Instagramのハッシュタグウォッチに力を発揮しそうだ。

トップページだと赤いリボン、ブラウジング中の場合には、虫眼鏡ボタンを押す。

Flipboard

「あれこれ検索」の窓に、何かキーワードを入れてみる。

Flipboard

たとえば、「#niigata」と入れると、Twitter検索でこのキーワード検索した結果を乗じアップデート表示することができたり、その他、これに関連するTwitter、Facebook、Facebookページ、Facebookグループ、Flickrのユーザ名、Flickrのグループ名などが検索結果に出てきて、これらを追加できる。

Flipboard

Instagramについてもこのようにいろいろ。すでに投稿されている写真があるタグが、候補として表示されるようだ。

Flipboard

追加したいものの横にある「+」マークを押せば良い。ただし、表示順は一番最後になる。すでにたくさん表示させている場合には、「マイFlipboard」→「編集」に進み、順番を変えてやれば良い。右側のグレーの「三」の部分を移動させる。

Flipboard

Instagramの検索タグとして、普段使っている「#keiwa」と「#niigata」を設定し、一番前のカバーストーリーの下においてみた(このブログでのリンク先は、いずれもlistagram)。これで「keiwastagram」に投稿された写真についても、Flipboardで確認して、反応することができる。

Flipboard | Flickr – Photo Sharing!

関連エントリー:

Flipboard in Japanese

ソーシャルマガジンアプリのFlipboardが日本語化:日本のサービス、キュレータ等も公式メニューに

iOS向けの「ソーシャルマガジン」アプリFlipboardの日本語版がリリースされた。アプリは無料。

ソーシャル雑誌アプリ「Flipboard」に日本語版 「日本の出版社と協力したい」 – ITmedia ニュース

米Flipboardは5月16日、SNSやニュースサイトの写真や記事を取り込み、雑誌のようなレイアウトで閲覧できるiPad&iPhoneアプリ「Flipboard」(無料)の日本語版をApp Storeで公開した。ユーザーインタフェースを日本語化したほか、日本のニュースサイトの記事を簡単に読めるようにした。

 日本語版リリースに合わせて来日したFlipboardのマイク・マッキューCEOは、「Flipboardのユーザーは日本が4番目に多い。日本での取り組みは始めたばかりだが、多くの日本の出版社と協力していきたい。Webコンテンツを印刷媒体同様、美しくしたい」と意気込む。近く日本にオフィスを構え、本格的にコンテンツ提携を図っていく考えだ。

Flipboardは日本語版以前から、iPad版、iPhone版とも日本人にも好評。自分もiPhone版のリリース後、iPhoneユーザの学生たちに勧めてみたが、英語版メニューにもかかわらず、みんな気に入っていた。パラパラめくるように閲覧でき、さらにFacebookやTwitterなどへのフィードバックも簡単なので、楽しく使うことができる。ソーシャルマガジンのコンセプトは、以下の動画に現れている。この趣旨を理解していなくても、楽しく使うことは可能だが。

これまでは公式のメニューで紹介するサイトも英語のものしかなかったが、日本語版リリースに伴って、日本語のニュースサイトなども紹介されるようになった。公式に紹介されなくとも、自らカスタマイズすることは可能だが、日本語化とあいまって、ライトユーザ層にはよい機能だろう。それぞれのジャンルに参入する競争が始まりそうだが。

ニュースは日経が一番上に来ているが、下に行くとJ-castなども出てくる。

Flipboard in Japanese

アートの選定基準は、自分にはわからない。

Flipboard in Japanese

キュレータは、佐々木俊尚さん、百式田口さん、田端信太郎さんなど。田端さんのFacebookでの発言を見ると、どうも本人が知らないところで進んでいたのかもしれないが、とすると、TwitterやFacebookの公開フィードから、情報を拾ってくる形だろうか。

Flipboard in Japanese

Flipboardは、ここから広告ビジネスを展開するようだ。パタパタとめくっていくコンテンツの中に、出版社が提供する広告が含まれ、広告料は出版社とFlipboardで分配される。

出版社がFlipboard上で広告を配信し、その収益の一部をFlipboardとシェアするのがビジネスモデル。雑誌の全面広告のように、ディスプレイ全体を覆う全面広告を配信することができるのが売りだ。「ニュースサイトはナビゲーションバーや広告に押しやられてコンテンツが小さくしか表示できず、読者にとっては不満だし、バナーなどの広告効果も薄い。Flipboardの全面広告なら、印刷媒体の全面広告同様の効果を出せ、読者の満足度も上げられる」とマッキューCEOは自信をみせる。

ともあれ日本人の一般層まで広く普及するパワーがあるかどうか、それはまだ見えないし、浸透するにしても少し時間はかかるのではないか。ただアーリーアダプタからその次、アーリーマジョリティまでは、普及する用意ができたように感じる。

今後Flipboard社は日本にオフィスを設置、本格的にビジネスを展開していくそうだ。

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