水木しげるのラバウル戦記
「我が名は十庵 | 戦争のコスト.」がきっかけで、『水木しげるのラバウル戦記』を買い、一気に読んだ。
「我が名は十庵 | 戦争のコスト.」がきっかけで、『水木しげるのラバウル戦記』を買い、一気に読んだ。
個人的なことで、急に非正規雇用が身近に感じられる状態になったので、たまたま404 Blog Not Foundで紹介されていた『派遣のリアル』と、同じく門倉貴史氏の『ワーキングプア』を買ってきた。 章立てはこんな感じだ。...
先日の中越沖地震の後、原発の安全対策について討論する番組で、言及されていた本。今日上越新幹線の中で、一気に読み終えた。胸がつまった。 1999年9月、茨城県東海村でおきた臨界事故で、大量の放射線を浴びた患者の治療記録。N...
今日は午前中渋谷に出て、ブックファーストに行ってみた。欲しい本があったこともあるが、前にポッドキャストで聞いたTBSラジオLifeのブックフェアをのぞいてみようと思ったのが、わざわざ渋谷に出向いた理由だ。でも実はこのイベ...
Charlieこと鈴木謙介さんのことは、この前の著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム 「コミケ、2ちゃんねる、はてなセリフと作家と著作権」 で知った。それをきっかけに、彼がメインパーソナリティをつとめる、TBSラジオ...
情報教育の現場では、1)基本的な機器操作能力、2)情報倫理、著作権などの知識、3)ウェブツールの理解と利用、などのそれぞれ着眼点が異なる要請を、すべて受けとめざるをえない状況にある。もちろん、情報系の専門教育を行う大学で...
『フューチャリスト宣言』を買ったのをきっかけにして、茂木健一郎氏の一連の著作を読み始めている。実は『フューチャリスト宣言』はまだ読んでいない。 昨日茂木 健一郎『脳と仮想』を読み終えて、茂木 健一郎『生きて死ぬ私』を読み...
原稿に追い詰められた状態で、さらに別の事件も起きて、連休らしいゆったりした気分は全くない。 今になってグレッグ・イーガン「ディアスポラ」について調べてみて、弟のいいたいことがちょっとだけ見えた。これ自体は難解な作品らしく...
去年のゼミでは、学生たちと「ウェブ進化論」を読んだが、みんな口々によく分からないといっていた。彼らは読書経験とユーザ経験があまりに乏しいので、梅田さんが素人にもわかるように見事に抽象化したウェブ2.0の何たるかが、よくわ...
花蓮の本屋でみつけた、「ウェブ進化論」中文版の写真。タイトルが『網路巨変元年』だったので、「ウェブ進化論」だとは全く気づかなかった。「台湾のウェブ2.0本かなあ」と思って、手にとってよく見てみたら、「ウェブ進化論」だった...