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成都の風景3

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西南石油学院の新都区(新興開発地区ということでしょう)キャンパス。中国の大学は急速に変貌を遂げているので、名は体をあらわすとは限らない。西南石油学院もたしかに「石油」の大学だったのだが、今はすでに総合大学になっている。成都市内にある「新都区キャンパス」では、軟件学院(ソフトウェア学部)が主力学部のようだった。

成都の風景2

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繁華街を歩くとこんな様子。
夜になると「ルミナリエ」のような美しいイルミネーションが見られる一角もある(季節限定だったかな)。

成都の風景1

四川省成都市。
大学関係者で行ったのはまだ僕と学長だけなので、周知の意味もかねて8月末に行ったときの様子をお伝えしよう。
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ホテルの窓から写した繁華街の風景。
手前に「太平洋百貨」奥のほうにイトウヨーカドー(伊藤洋貨堂)が見える。
中心街は非常にこぎれいだが、一歩路地裏に入ると工事現場で足場が悪いところも多い。「西部大開発」というのはこのようにして進んでいるのかと実感させられる。

Hotwiredのブログスタート

Hotwiredでブログがスタートした。
小倉弁護士とフリーライターの佐々木俊尚さんのブログがそれぞれ面白い。
小倉先生の「blogの隆盛と匿名主義の克服」は、全体としての論旨にも個人的に賛同できるし、それだけではなく、学生の皆さんに法律家のバランス感覚がどんなものなのか、読んで考えてみてほしい。これは法律家だけに必要なものではなくて、皆さん一人一人に持ってもらいたい感覚でもある。こういうことを自分自身の言葉で伝えられたらと思うが、まだまだ力不足で、うまく伝えられていないし、伝わっていない。
佐々木さんのSkypeの記事も面白い。P2Pを使った音声電話がどこまで浸透するのかは、これから注目だ。NTTなど既存キャリアのSkypeへの冷ややかな反応は、嵐の前の静けさにすぎないのだろうか。本当にこのサービスが既存の音声サービスを駆逐していったら、安定的にあまねく公平なサービスを提供することを原則としてきた電話のサービスは、どうなってしまうのだろう。災害時の通信手段の確保という点からは、遠い将来(ひょっとしたら近い将来)また新たな考慮が必要になってきそうだ。

歩く広告塔

ブラジャケというサービスがあることを知った。
ブックカバーをスタイリッシュな広告で作ってしまおうというもの。
「うちの大学」についても、会場で一番でかい袋をつくって、イベントなどで配ろうというのが、僕の以前からのアイデアなのだが、あんまり皆さんピンとこなかったようだ。街を歩く人が「広告塔」になる、というのは、田舎に暮らしているとたしかにピンとこないのだろう。しかしいかにも広告っぽい広告や、まして宣伝臭たっぷりでここぞとばかりあれもこれもと情報満載の広告というのは、あんまり高い訴求力を持たなくなっているように思う。商品・サービスの性質にもよると思うが。人づてにちらっちらっと見せる余裕こそが、大事だと思う。
直前に書いたことととも関連するが、「意識の隅っこに置かれる」ことを繰り返して、あるとき「そういえば」と思い出してもらえるような広告スタイルこそが、現代人にもっとも訴求するのではないか。たしかに妙に説得的な夜中のテレビショッピングにつられてしまう人もいるんだろうけど。
問題はこの手の「スタイリッシュ」広告というのは、広告を出す側にそういう余裕を要求しながら、しかも結構なお値段になるということだ。

情報共有

数日前の「郷土愛」の弊害には、いくつかコメント、トラックバックをいただいた。ぼかした書き方をしたのと、いくつかの論点を一度に書いたので、コメントのポイントもいろいろだった。
まず稚内にも「外から見える稚内」についてちゃんと考えている人がいる、という意見。
それには同意する。でも、その少数の良識が全く通じる気配がないというのが問題だ。それと、良識なんかなくてもなんとかなる、という楽観的な立場に稚内がいないということがまず大前提になる。「観光」がなければどうにも立ち行かないというのは、都市の構造として非常に悲観的な状況だし、その頼みの綱の「観光」をなんとかする機運もないというのは、もはや絶望的だ。で、いいたかったのは、にもかかわらず「地域に根ざしてくれ」という大学へのリクエストは無茶苦茶なのだということ。何に根ざしたらいいのだろう?そんなに何もないんだったら「大学に根ざしてくれ」とこちらからもいいたくなるというのものだ。IT産業の集積について、何か考えていただいたことはあるのだろうか?学生の起業支援なんて話は、全く聞こえてもきません。
情報共有のチャンネルを作っていくことが大事というもう一つの意見。そう思う。
GREEのサービスを使って感じるのは、非常に都会的な情報共有スペースだということ。これは都会のユーザが多いという意味ではなくて、他人との濃淡のある付き合い方や濃淡のある情報共有があるという意味だ。東京では、電車の中や喫茶店などで、いやおうなしに他人の情報が入ってくる。しゃべっている内容が聞こえたり、服装が目に付いたり。で、他人のことは大して気にはしていないのだが、ちょこちょこ意識せずにいろいろな情報が入ってくる。また人ではなくても、たとえば電車の中吊りとか街に出ている看板から入ってくる情報もある。それらはそんなに集中して情報を取り入れる対象にはなっていないが、自然に入ってくる情報として意識の隅っこに置かれることになる。田舎にいると他人を凝視していろんな情報を得る人たちがいる一方で、自分にかかわりのない情報がちょろちょろ入ってくることが極端に少ない。情報が少ないから他人のことをよく見ているのかもしれない。
GREEは友達の意外な一面がわかるだけでなく、友達の友達のことがだいたいの人となりまでわかるようになる。Blogやおすすめの本の情報もちょこちょこ入ってくる。それらは必ずしも自分の興味の範疇に入るわけではないが、まさに「意識の隅っこ」に置かれることになる。「外の世界」を感じたからといって、一足飛びに「田舎者」でなくなるわけではないが、「中吊り広告」のない街の人には、結構大きなインパクトがあるように思う。
まず稚内掲示板の書き込みに、知性のかけらもないという状態は、なんとかなるかしら。2ちゃんねるの稚内版と割り切るにしても、あまりにもひどい。

Koyote

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GREEのグループはいつまでたっても二人のまま。
「ヨン様」ブームもこちらにはあまり波及効果がないようだ。
というわけで、少しずつ韓国のみならずアジア音楽の紹介もしていこう。
ちなみに、アジアのCDや洋書は、GREEのおすすめには掲載できない。アマゾンのデータベースに入っていないようだ。
最近再度のマイブームが訪れたKoyoteは、一戸ゼミ生で僕の車に乗ったことがある人なら、「歌手名は知らないけど曲は知っている」というアーティストだ。一戸車からときどき爆音が出ているアレです。非常に韓国的な古典的なメロディを時折取り込んだダンスミュージック。男女混声ユニットで、メインボーカルのシンジ(女性)の伸びやかなボーカルが印象的。ソウルの街角や歌舞伎町で耳にしたことがある人も多いだろう。
興味をもたれた方は、公式サイトまで。韓国語がわからなくとも、「Video Clip」のリンクを上から適当にクリックすれば曲が出てきます。
また日本語での詳しい情報は、Turbo Clubにて。丹念な日本語訳にはいつもながら頭が下がる。