新潟日報モア「新潟ソーシャル時評」:公務員は個人の立場をTweetしてはいけないのか?


復興庁の参事官の「暴言Tweet」問題について、新潟日報モアに記事を書いた。新潟日報本紙では、衆議院議員長島忠美さんのコメントもとって、批判モード一色だが、自分からはちょっと違う立場のことを書いた。

公務員は個人の立場をTweetしてはいけないのか?|ソーシャル編集委員 一戸信哉「新潟ソーシャル時評」|モアブログ|新潟日報モア(登録者限定)

今回はこうした態度が「炎上」の原因になりましたが、ビデオの中で、人々が彼に要求している「決断」というのは、事なかれ主義の担当者ではなく、粘り強く「上」とやりあえる彼のような人物でなければ、実行できないようにも思います。このプロセスにおいて、心情を吐露することに問題がないわけではないのですが、可視化の要素が官僚機構に入り込むことで、プラスの効果も期待出来ます(少なくとも官僚の仕事の仕方は変わるはずです)。

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