Googleストリートビュー、福島県浪江町の撮影を開始


被災地の撮影を続けているGoogleストリートビューが、福島第一原発から20キロ圏内にある浪江町の撮影を始めている。

Google、福島県浪江町のストリートビュー画像を撮影開始、「未来へのキオク」サイトをリニューアル – インターネットコム

浪江町は、現在半分の地域が福島第一原子力発電所から20km圏内にあたる「警戒区域」、残り半分が「計画的避難区域」に指定されている。今なお町民2万1,000人が全国に避難している状況だ。今回、「ふるさとの現状を町民が把握し、また、原発事故の状況を世界に向けて発信したい」という浪江町長の要望により、撮影開始に至った。 ストリートビューの撮影は数週間程度かかり、数か月後には公開する予定となっている。

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