Tokyo

総研大でゲスト講義

昨日2コマ目(?)は、お声をかけていただき、総合研究大学院大学のICTビジネス論でゲストスピーカーをやらせていただいた。

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この授業でお話するのは、一昨年に続いて二回目。そんなに大げさなお話はしておらず、ソーシャルメディア関連の最近の動向についてご紹介するという内容なのだが、ポイントはEnglish Medium、英語で議論するというところ。

といっても、ほとんどの人が日本語を解するので、海外で「逃げ道」のない状態でお話するのとは異なり、「やせ我慢」で英語で話すという形。参加者も院生だけでなく、半分は研究者で、いろんな議論ができて楽しかった。特にLINEの急速な普及をどう見るかというのは非常にホットな話題。ちょうど昨日WBSで特集されるというので(しかも取材された方々も参加者に混じっていて)、皆さんの関心も高かった。

その後参加者の皆さんと、東新宿のイサーン料理店で食事。遠慮せず辛くしてくれというリクエストしたところ、ソムタムをはじめとして、みんな悶絶する辛さになった。東新宿駅からも近いので、次回また行こうと思う。

地域科学研究会・高等教育情報センター「ソーシャルメディアの活用と留意点」でお話ししてきた

6月22日の昼間は、麹町にて表題のセミナーに参加。4人の講師の一人としてお話させていただいた。

chiikikagaku-k.co.jp/kkj/seminar/120622.pdf

出席者は大学関係者、とりわけ敬和よりも大きな三大都市圏の大学の、広報部門に属する職員の方が多かった。地方私立での、しかも教員主導の取り組みは、さながら「ゲリラ戦」のように見えたのではないかと思う。私のあとにお話された関西学院大学新谷さんの、周到に進められたソーシャルメディア導入のお話とは、対照的であった。しかしそれぞれ手法は違うけれども、大学という保守的な風土の中に、苦労してソーシャルメディア利用を定着させていく取り組みであることは間違いない。関学のやり方にも大いに学ぶところがあった。

大学プロデューサの倉部史記さん、ガイアックスでスクールガーディアン事業をされている河本寛さんともいろいろお話できた。倉部さんの講演で紹介された事例には、自分でもすでに実践している、あるいは実践したいと思っている事例がいろいろあった。ただその中でもとりわけ印象的だったのは、倉部さん自身がニコ生番組「真☆大学デビュー」を制作、出演して、高校生向けに語りかけているという話。語りの手法を工夫して、ニコ生ならではの「共感」を引き出す番組作りが次第に見えてきたというお話であった。今度ぜひ拝見したいと思う。

こちらのチャンネルから、金曜夜22時から配信とのこと。

ウーカルTV Channel – ニコニコチャンネル

【告知】【SD講演】ソーシャルメディアの戦略的活用についてお話しします : 大学プロデューサーズ・ノート