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Evernoteが新iPhoneアプリ「Hello」と「Food」をリリース


Evernoteが新iPhoneアプリ「Hello」と「Food」をリリースICHINOHE BlogEvernoteが新しいiPhoneアプリ、「Evernote Hello」と「Evernote Food」をリリースした。いずれも無料アプリだ。
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Evernote Helloはちょっと使ってみた。要するに名刺代わりなのだが、相手の情報は入力する必要があり、相手に入力してもらうことが想定されているようだ。また、iPhoneを持ってもらうと、自然に顔写真が撮れるような仕組みになっている。

Evernote Hello は、人間の脳が人を覚えるメカニズムに関する 3 つの根本的なヒントに基づいて作られています。
顔:どんな見かけだったか?
時:いつ会ったか?
状況:なぜ会って、その時他に誰がいたか?

顔写真と連絡先の情報だけであれば、Evernoteにお出ましいただく必要はあまりないように思うのだが、実はこの情報と、Evernoteが保有している同時間帯の情報、たとえばメモや食べたもの(Evernote Foodで記録)がひもづけられて表示されるという。そうなるとつまり、顔と名前だけでは思いだすことができなかった、その時のコンテキストが表示されて、より鮮明に思い出されるという仕掛けだ。

モザイク
私たちの脳は、顔を認識するように進化してきたため、Evernote Hello でも顔を中心としたインターフェイス「モザイク」を搭載しました。出会ったすべての人が、出会った順に縦に表示され、スワイプできるようになります。顔をタップすると、その人との出会いが表示されます。

この一覧表示の仕方はとても洗練されていて、機能的にも優れているように見える。
Hello Big

Hello Encounter

イメージ動画。

Evernote Foodはまだ試していないが、食写をEvernoteに記録するというもの。あまり必要性を感じなかったのだが、どうやら食べたメニューと、その日に合った人、その日のミーティングの内容をひもづけようという狙いがあるようだ。たしかに食べ物をわき役にしながら展開するドラマはよくあるし、人生の様々な局面において、一緒に誰かと食事をしたという記憶は、重要な記憶と結びついているように思う。
Evernote Food

Meal の下部には、Evernote 内にある関連ノートが表示されます。Meal と同時期に作成されたノート、または同じ場所名をキーワードに含んだノートなどです。Evernote Hello で記録した会った人々の顔や、Evernote で作成したノートが表示されます。

FacebookやTwitterへの投稿もサポートしているので、Evernoteに記録しつつ、「食写」の公開写真としても投稿することが可能だ。

Evernoteはパーソナルクラウドサービスの代表格で、個人的にも「外部記憶」として利用しているが、正直それほど使いこなしているとはいいがたい。今回の新サービスをどのように利用できるかはまだ未知数だが、新しいタイプのライフログとして、利用できそうな期待感はある。Evernoteは、人生を伴奏してくれるサービスとして、さらに存在感を増してくるのだろうか。