長岡商工会議所青年部プロジェクトで、Twitterについてお話してきた


3月15日に長岡商工会議所青年部にお招きいただき、Twitter入門のお話をさせていただいた。「青年部」ということで若い会員の方も多かったが、実は「青年部」は50歳までの会員が参加できるのだそうで、それなりに幅広い年代の方とお話しすることができた。貴重な機会をいただきありがとうございました。

一部の方はすでにtwitterを始めていらっしゃると聞いていたので、入門編から応用編まで、参加者の皆さんの反応を見ながら、どこまでやるか判断しようと思ったが、基本的なところでの疑問に答えている間に、残念ながら時間切れとなった。とはいえ、結構多くの参加者の方々が、その後継続的にtwitterに書き続けているので、いずれまた、応用編をお話しする機会も出てくるだろうと期待している。

一日にどれぐらい書くべきかが話題になり、答えに窮したが、たぶん答えはない。能弁な人もいれば無口な人もいる。筆まめな人もいればそうじゃない人もいる。しかしそうした行動一つ一つが、自分自身のキャラクタを作り上げ、印象を決めていくので、その覚悟をすればいいだけの話なのだろう。

長岡にはもともと、長岡開発者勉強会という、勉強会のプラットフォームがあり、長岡技術科学大学という教育機関もあるので、IT系の人材が比較的豊富な土地柄だと思う。今回の商工会議所の若手の皆さんが多数参加されたことで、またさらに長岡のソーシャルメディアにも、新たな広がりが出てくると期待したい。商工会議所の青年部というのは、地域の若手会員が、地域でさまざまなアクションを起こす仕掛けの一つなのだろう。それぞれが日常の中で感じたことやアイデアを緩やかに共有し、さらに外側と緩やかに連携しながら行動していくために、おそらくtwitterは有効に機能するはず。長岡の青年部の皆さんには、twitterをうまく生かしてより活発な活動を期待したいし、そのための支援を続けていきたいと思う。

当日使用した資料。

1 個のコメント

  • 青年部yukit23です。先日はありがとうございました。応用編のパワポも準備されていたのですね。モイ!ってなんだろうと思っていましたが(先生の何かの合言葉かな?とか。。)、これは応用編もぜひお聞きしたいなと思いました。よろしくお願いします!

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