「新潟ブログコンテスト」への言及を拾い上げる


先日のエントリーで、「新潟ブログコンテスト」についていろいろ批判めいたことを書いてしまった。では、実際どうやったらいいのかという点。ちょっと実験してみた。

Twitterの検索のように、「新潟ブログコンテスト」という語に言及している記事を拾ってみたらどうか。ということで、Niigata / 新潟 – FriendFeedの中に以下の検索結果のフィードを取り込んでみた。すでに「新潟」「niigata」などへの言及は、いろいろな形でピックアップしているけれど、「新潟ブログコンテスト」への言及も加えてみたというわけだ。

テクノラティ検索では、「オーソリティ」による絞り込みはしていない。Twiple!は、Twitterなどのミニブログでの言及を横断的に検索してい
る。ミニブログでは文字数の制限があるので、本当は、もっと短く「nbc09」などの公式タグを決めた方がいいだろう。はてなブックマークでは、「新潟ブ
ログコンテスト」というタグをつけて、誰か一人でもブックマークすれば、ひっかかるようになっている。ソーシャルブックマークはほかにもあるので、横断的
にピックアップできるようにする方がいいだろうが、まあとりあえず。

「新潟ブログコンテスト」への言及は、まだほとんどない。テレビCMなども流れるようなので、これからというところだろう。「新潟ブログコンテスト」は長いので、公式に「この語(タグ)をつけてブログを書いてね」とアナウンスがあるといいのだけど。

Twitterfeedで「niigata_jp (niigata_jp) on Twitter」にも同種の情報を流そうと、Friendfeed Room Niigataのフィードを流し込んでみたが、ループしがちなので、まだ調整が必要。TwitterもFriendfeedも、フィードを登録してまとめることができるので、一度観測範囲に入った「新潟ブログ」は、フィードで登録して観測範囲に含めることができる。これだけでうまくいくとは思わないが、参加者にブログの記事をコピペして送らせなくても、自然に情報が集まってくる方法はある。書き手も読み手も参加できる、もう少し楽しいコンテストになっていってほしいものだ。

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