[PR] 西江肇司「何故あの会社はTV型サイトにするのか?」


[PR by ブログタイムズ]

表題の本をブログタイムズから送っていただき、今読み終わったところ。西江氏は、過去にも、「何故あの会社はメディアで紹介されるのか?―PR最強集団のTOPが教える55の法則」という本を出されていて、この本はその続編だ。

動画によるコンテンツは、すでに90年代にウェブの世界に登場していたが、Youtubeの登場以降、その取扱いは容易になり、そこまでの十年間の間に、ブロードバンドや映像制作環境が普及し、ユーザ側に興味を持たせる動画コンテンツが、比較的容易に制作できるうようになった。

ただその10年ほどの間に、いろいろな企業が失敗をしたために、「動画をウェブに取り入れるのは難しい」という固定観念ができあがってしまった。この問題を広報部門よりもネットワーク管理などのIT部門が扱っているのも、後ろ向きの議論になりがちな要因だ。また、ウェブページをコーディングするときの「ページ単価」という考え方にのっとると、動画コンテンツも「テキストの上に動画をのせる」という考え方になってしまい、動画を中心に、ユーザのより近くにリーチする動画の良さが生かされないケースが多い。多くの成功事例を引きながら、この状態を打破し、動画を中心としてTV型サイトを作るにはどうすればいいのかを解説する。これが本書の目的だ。

一人で企画、撮影、編集をこなすブロードバンド型ディレクタの存在や、芸能事務所の態度の変化など、TV型サイトを作るためのコスト構造も大きく変化しつつあるという。

ちょうどこの本を読み終わった後、大学で広報の話し合いになったので、嘉悦大学のニコニコ動画への進出のことなどが思い出されて、企業だけでなく大学関係者などにも参考になる話だなと思った。この本を読み終わると、動画コンテンツを扱うのは、高コストで縁遠いと思っていた人でも、やってみようかなという気持ちになると思う。

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