Facebookの各国語版は、ユーザの力で作られている


僕のFacebookの画面は、今日から日本語に変わった。以下の記事にあるとおり、「Translation」というアプリケーションを追加し、「Translation」上で、「日本語」を選択しただけ。おおむねトップ画面の操作と理解は、日本語だけで可能になった。

リンク: Facebook日本語版が近く登場か、翻訳作業が進行中 - @IT.

急成長している米国のSNS、Facebookの日本語版が近く登場する見込みだ。Facebookは専用アプリケーションを用意してインターフェイスの翻訳をユーザーに行わせるという独自のアプローチを取っている。すでに公開されているスペイン語、ドイツ語、フランス語の各国語版に加えて、日本語への翻訳が進んでいる。

 翻訳用のアプリケーションを追加することで、一部が日本語されているFacebookのインターフェイスを見ることができる。

「Translation」アプリケーションは、トップページの目立つところに広告として表示されていて、すぐに追加できる。

この翻訳作業は、ユーザ参加型で行われているのが特徴で、アプリケーションを追加すると、「Translations in 日本語」というコミュニティに参加することができる。

 

日本語への翻訳を議論するコミュニティがFacebook内にあり、現在は用語集を整えている状態だ。用語集ができあがった後に
Facebook全体を日本語化、さらにレビューが行われるというプロセスを取る。

コミュニティ上の表記では、用語集を整える第一段階は、Completedとなっており、現在第二段階の翻訳に取り掛かっている段階のようだ。

コミュニティの説明では、ユーザは、翻訳、投票、ディスカッションの形で参加できるとのこと。少しコミュニティでの議論をのぞいてみたところ、「poke」という機能を、そのまま「つつく」と訳すか、それともmixi流に「足あと」という言い方に変えてしまうべきかどうかが問題になっていた。また、人の名前の後ろに「~さん」をつけるかどうかをめぐっても、意見が分かれている。なかなか結論の出ない論点もありそうだが、たしかに母語話者が微妙な語感の違いまで追求していくと、一番しっくりくる訳語になるような気がする。

ちなみに同じような形でローカライズが進んでいるのは、以下の言語だ。
Català, Čeština, Dansk, Euskara, Galego, Italiano, 한국어, Magyar, 日本語,
Norsk, Nederlands, Polski, Português do Brasil, Română, Русский,
Slovenščina, Suomi, Svenska, ภาษาไทย, Türkçe, 中文(简体), 中文(繁體)

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