先日、ICHINOHE Blog: Tumblrを軽快に使うFF拡張「Tombloo」 というエントリーで紹介させていただいたkwmrさんは、道北の名寄出身だということがわかった。稚内で6年暮らした僕は、一気に親近感を持った。
リンク: いい感じ: ネタフルに僕が育った街が紹介されていた:名寄市.
今年は寒くなるらしい…。零下28.5度で特急のドアが凍結したというトラブルがネタフルで紹介されていた。
nayoro1.jpg ネタフルの記事で紹介されている名寄市という場所、実は僕が高校まで住んだ場所で、今も父親が独りで住んでいる。
名寄市は上川北部の人口3万人ほどの都市で、JRでは宗谷本線に名寄駅がある。札幌から稚内間では、名寄以北は小さな町村部ばかりなので、名寄から先は、JRの列車でも、通常は乗っている人がかなり少なくなる。
というわけで、稚内関係者は、名寄にある種の親近感を感じるわけだが、人口では稚内のほうが多く、一方で旭川や札幌との距離で言えば名寄のほうが近く、気温上の寒さで言えば圧倒的に名寄のほうが寒く、しかし稚内も強風のせいで体感温度は寒いじゃないかとか、、、要するに両市の関係は微妙だが、北海道を離れてしまえば、どっちも同じ道北じゃないかという気分になる。
ちなみに、名寄市立大学には、かつて稚内でお世話になった、こるチャック研究で著名な塚本智宏先生が在職されている。
はじめまして、ですね。
ああ、タイトルがあまりに直裁で…驚きました。><;
悪いことをした時にも似た…、不思議な感じ。
すみません、「名寄」の二文字に反応して、脊髄反射的に書いてしまいました。