涼しい顔の津軽衆


涼しい顔の津軽衆ICHINOHE Blog

Tumblrは固定リンクの処理がイマイチだなあ。Mayu の頭の片隅.で、弟との仕事についてコメントがあった。

「雑感 – WEB 上の広告と CS は、本当にトレードオフなのだろうか。」

大昔、私がベンダとして naoyai さんに、ほんのちょっとの期間ではありましたが、ご一緒させていただいたときの事が、頭の中に蘇りました。

それは、私が上司のプロデューサさんと naoyai さんの間で困った状況に直面したときのことです。

その根本解決は難しいけれど、代替の案やヒントをポンをさりげなく、そしていとも簡単だと、涼しい顔をしながら置いてくださった、naoyai さんの姿です。

naoyai さんが聞いたら「えー大げさな (笑)」と笑われてしまうかもしれません。でもその経験は、今の仕事の礎を、自分の 3 年後、5 年後の姿を、漠としていた自分の願いを、頭の中で思い描くきっかけとなった出来事でした。

ほんの少しの間でも、naoyai さんとご一緒できたことを、嬉しく思っています。

そして、その機会を与えてくださった全ての方に感謝しています。

「代替の案やヒントをポンをさりげなく、そしていとも簡単だと、涼しい顔をしながら置」くのは、akstさんいうところでは、「男のかっこつけ」であり、我が家には総じてその傾向がある。

僕は大人になるまで知らなかったのだけど、「津軽の人」という意味の「津軽衆」(つがるしゅ)という言葉には、「噂をしているとひょっと現れる人」という意味もあるらしい(僕はその意味でこの言葉を使ったことがない)。これをさらに僕なりに解釈すると、「噂をしているところに偶然を装ってひょこっと現れる人」ということじゃないかと思う。口数の少ないといわれる津軽人(その真偽は不明)だが、ひょこっと現れてみたり、さりげなくヒントを出してみたり、総じて「かっこつけ」なのだ。

弟がそのとき何を考えていたかはともかく、「今の仕事の礎を、自分の 3 年後、5 年後の姿を、漠としていた自分の願いを、頭の中で思い描くきっかけ」にしていただけたのであれば、それだけで十分です。どうもありがとうございます。