「緊張感を持って生きる」


梅田望夫さんのブログで、こんな記述があった。
僕の教えている「大学生」で、梅田さんのブログを読んでいる人は少ないだろうから、引用しておこう。

リンク: My Life Between Silicon Valley and Japan – サバイバルという言葉が嫌いなら使わないで話そうか.

 「次の十年」、いまの大学生が三十代に入る頃、さらに加速した変化が「仕事をめぐる世界」「職業をめぐる世界」に起きているだろう。いまは「そういう時代なんだ」ということを認識して「緊張感を持って生きる」ってどういうことかを考えてほしいな。

 
社会が悪いのは誰かのせいだみたいに考える人がいるみたいだけど、政府だって「こういう大変化」の前ではぜんぜん無力という面もあるよ。変化に適応しや
すいのは大組織より個だ。個が「緊張感を持って生きる」ことにし、そう頭を切り替え、ネットの世界に向き合って、その可能性を追求すれば、脅威はチャンス
に変わる。

まだ何者でもなく、たくさんのチャンスに恵まれている学生たちだけど、このような可能性を追求する姿勢になれる学生はごく少数だ。おそらく受験競争の勝者たちに結果的に偏ってしまうだろう。「結果的に」といったのは、こうした認識の源が「自信」にあるからだ。「自信」は受験競争から生まれるだけではないのだが、受験競争で敗北したと感じている学生たちは、総じて欲を出さない。あるいは「出せない」。

しかし将来にわたって負のエネルギーを発散させ、成功者へのやっかみをいいながら、9AM-5PMの職業生活に埋没していく前に、今からやっておくことはたくさんあるはず。高校までの間の勉強量の不足は、気づいたときに正していけばいい。大学生のうちから、適度の「緊張感を持って生きる」ことは大事なことだと思う。

学生にはチャンスがたくさん転がっている。手を挙げなければ何も始まらない。

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