殯の森

映画「殯(もがり)の森」を見るために、めずらしく2時間テレビの前に座ったのだが、途中、これまためずらしく家の電話が鳴ったりして、後半集中力が低下した。

『殯(もがり)の森』は、奈良を舞台に認知症の老人と事故で子供を失った介護福祉士の女性が、道に迷って森をさまよう中で再生の希望を見いだしていく物語。深い森の美しい情景とともに、2人の心の交流や感情の変化を描いている。

映画のあらすじは、短くこんな風にまとめられている。最後のほうの集中力の低下で、感情移入できなかったのだが、考えさせられる内容であった。日本人と違う死生観を持っているであろう、カンヌにいた評論家たちが泣いたというのは、意外といえば意外であるが、やはり死というものに対する視線は、万国共通のものがあるのだろう。

 

続きを読む 殯の森

写真編集サービスPicnik

またまた写真編集のサービス。TechCrunch Japaneseの記事で、Picnikというサービスの存在を知った。はてなブックマークを見ると、日本人ネット界でも、2月ごろ話題になっていたみたいだが。

Picnikはすばやく、シンプルで、使いやすく、当初からFlickr、Picassa Album、 Facebookの各種アルバムをサポートしている。ユーザー登録も必要ない。必要な仕事を黙ってきちんとやってのけるサービスだ。

続きを読む 写真編集サービスPicnik

消費される訃報

最近テレビを見なくなってしまったので、正確に記憶していないが、たしかテレ朝の報道ステーションで、2ヶ月に1回ぐらい、最近亡くなった人のことを映像でまとめたものが流されているように記憶している。あれを見ながら以前から思っていたのだけど、結構な有名人の訃報でも、2ヶ月に1回のまとめでは、ずいぶん前のことのように感じられることが少なくなかった。結局、今の時代の「時間の流れ」とは切り離して、長いスパンで悲しみを背負い続けるのは家族ないしそれに準ずる立場にある人だけで、ニュースに出てくるような有名人の死も、短期間で消費されてしまう。

続きを読む 消費される訃報

InTheSpiral: ユダの福音書

弟のこと、しつこいですがときどき書きます。

(ところで、ログインできない故人のブログをインポートするのに、いいツールってないだろうか。バックアップをとっておきたいんだけど。)

ちょうど彼が死ぬ一年前、昨年の5月に、彼は、ユダの福音書に関するNational Geographicの記事を紹介している。

続きを読む InTheSpiral: ユダの福音書

ZARDの坂井泉水さん死去

SANSPO.COM > ニュース速報.より。

坂井泉水(さかい・いずみ)さんが27日午後3時10分、脳挫傷のため東京都内の病院で死去した。40歳。

子宮頸癌で入退院を繰り返していたようだ。「若すぎる」というのは簡単だけど、「病気」という躓きの石は、若いうちから、結構いろんなところに転がってるんだなあと、つくづく思う。

新潟の全村公衆無線LANの村で「Free Wi-Fi Night」をやるってのはどうか

新潟県内では公衆無線LANの普及率は非常に低く、外でノートを広げて何かをやっているという光景を見かけることがほとんどない。これだけ携帯での接続が普及してくると、ますますその傾向は強まるのかもしれない。

そんななかにあって、以前から全村に公衆無線LANをはりめぐらせようとがんばっているのが、弥彦神社のある弥彦村。
今日行ってみたところ、こんな感じで食堂にもWi-Fiの文字があった。

続きを読む 新潟の全村公衆無線LANの村で「Free Wi-Fi Night」をやるってのはどうか

写真にキラキラを追加できるサイト

100SHIKI.COMより。

プリクラ風にデジタル写真に「キラキラ」をちりばめるなど、若者受けするエフェクトを追加できるBlingee.com。日本語版でこういうのがあれば、女子学生がよろこんで利用することだろう。

Pixenateというのもあるのだが、よりシンプルで大人向け。そのままFlickrにアップできてしまうのはPixenate。Blingeeは、独自のアカウントをとらせて、サイト内にアップさせ、お互いに作品を評価しあうという仕掛けのようだ。 

Google Calendarを携帯で

パケット定額にしてないのに、最近いろんなサービスを携帯で動かし始めている。

敬和では、「家ではネットがつながってない」という学生がたくさんいて、一週間一度もパソコンからネットにアクセスせずに、次の週の授業に戻ってくるケースも多い。とても信じられない、といってもしょうがないので、「携帯でも使えるんだよ」ってことを紹介して、少しでも興味を持ってもらおうと、いろいろ調べはじめて、自分のほうがハマっているという次第だ。彼らが家でアクセスしないのは、その必要が無いというのが主要な理由で、パソコンが無いとかネットを引けないとかいう現実的な理由の人は恐らく少ないのだろう。つまり、携帯で使えたとしても、そもそも必要が無いものは必要が無いのだ。

続きを読む Google Calendarを携帯で

Joost

ネタフルの「 [N] 「Joost」の招待状を手に入れよう.」から、TechCrunchの専用ページに飛んで、10,000人限定解放中という、Joostの招待状をもらった。さっそくダウンロード。テレビですらあんまり見なくなってしまっているので、今後継続的に見るかどうかは微妙なところ。ノートでながら視聴といっても、画面を占拠されちゃうんだよね。

JoostはSkypeの創業者が始めたP2Pベースの番組配信サービスで、米国では結構注目されているけど、日本ではコンテンツが出てくる見通しが立たないせいか、いまいち知名度もあがってきてないし、類似サービスもでてきてない。僕も以前記事に書いたと思うけど、わすれてた。JoostはCGMではなく、「公式コンテンツ」をP2Pで効率的に流すというアプローチなので、Youtubeやニコニコ動画とは、そもそもの発想のベースが異なる。

結構たくさんチャンネルはあるような感じだが、魅力的なものは少なそう。かろうじて興味をもてた「International Music Feed」の「IMF Asia」では、さっき宇多田ヒカルのPVが流れてた。