リンク: ワンダービジョン、YouTubeなど他サービスとの連動本格化 – CNET Japan.
ビギナー向けには結構分かりやすくていいのかもしれないと思った。
エントリー系のサービスが、ブログとSNSに収斂しつつある中で、結構こういう「簡単にウェブページ」みたいなものへの需要はいまでもあるんのかもしれないと思う。まあ「ウェブページ」といってるけど、結局はいろんなタイアップがくっついたSNSなのかな。
Flickrとの連携は、Voxでもやってるけど、実はエントリー向けのサービスにくっつけるのは、ちょっと構造的にねじれてるかもしれない。日本でもFlickrはじわじわ浸透してきていると思うけど、コンセプトはあまり理解されてないように思うし、なにより英語だというのが大きなハードル。つまり、英語も、その中身も、両方理解できる人が利用するのだとすると、その人たちは大抵「ビギナー」ではないわけだ。
しかしかといって、フォト蔵やLivedoor Picsとの連携、という方向にも行かないあたりが、日本語ワールドのいかにもな中途半端さだという気がする。