教員のICT活用指導力、文部科学省が18項目のチェックリスト – CNET Japan


教員のICT活用指導力、文部科学省が18項目のチェックリスト – CNET JapanICHINOHE Blog

教職志望者は、「IT業界なんて興味ないので、コンピュータなんてやらない」という人が多いけど、これぐらいは「できるようにしろよ」ってことのようだ。

リンク: 教員のICT活用指導力、文部科学省が18項目のチェックリスト – CNET Japan.

文部科学省は、教員の「ICT活用指導力のチェックリスト」を公開した。

 チェックリストは、「授業中にICTを活用して指導する能力」や「情報モラルなどを指導する能力」「児童のICT活用を指導する能力」「情報モラルなど
を指導する能力」「校務にICTを活用する能力」――という5分野から構成され、計18のチェック項目が設問される。さらに、各項目に対して、「わりにで
きる」「ややできる」「あまりできない」「ほとんどできない」――の4段階でチェックする方式。

記事では、「情報モラルなど
を指導する能力」が重複しているようだ。もれているのは、「教材研究・指導の準備・評価などにICT を活用する能力」。

中学・高校版では「生徒が情報の保護や取り扱いに関する基本的なルールや法律の内容を理解し、反社会的な行為や違法な行為などに対して適切に判断し行動で
きるように指導する」「生徒がインターネットなどを利用する際に、情報の信頼性やネット犯罪の危険性などを理解し、情報を正しく安全に活用できるように指
導する」――など、ネット上の反社会的な行動に対する指導に重点を置いている。

ネット上での「反社会的な行動」がどのように問題なのか、逆に身を守るためにどうしたらいいのか。という点を考えるためには、ある程度子どもたち自身がIT活用をできるようにならないといけない。大学生ですら、こうした話をすると「ネットは怖い」という単純化した理解に陥るケースが多いのだ。

こうした指導項目に対応できる先生が増えるのは、とてもいいことだと思うけれども、実は結構ハードルが高いんじゃないかという気がする。