asahi.com:メガネでネパール支援、8年2500本寄贈 盛岡の会社


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非常にデリケートで、コメントしにくいのだが。

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日本とネパールの間では、こういう篤志家の活動がもっとも話題になりやすい。それほどネパールという国は、魅力的なんだけど、どうしようもなく貧しく、しかも日本円を使えば、比較的少ない金額で、大きな成果があげられる。

が、人々はSupport Meの精神にどっぷりつかってしまい、努力をしなくなる。援助漬けがネパールを蝕んでいるのは、少し人々と付き合ってみると、非常によくわかる。

そして一番気になるのは、日本人はネパールのそういう構造的問題に目を向けないということ。篤志家のお話と、トレッキング、そこには関心があるけれど、この間の政治状況について知っている人はほとんどいなかったし、マスコミもほとんど報じなかった。ビザの発給についても、ネパールは要注意国の一つとなっていて、その有様をみれば、日本が彼らに対して手を差し伸べようとしているとは、とても思えない。篤志家の努力には頭が下がる。しかし、篤志家の情報を消費して自足してしまう、自分たちのマインドについては、よく考えてみる必要がある。