ブログやSNSなどのトラブル対応の方針検討で研究会発足へ–ミクシィなど – CNET Japan


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レッシグが提示したWeb2.0の本物偽者の話で言うと、「偽者」よりも「本物」のほうが、媒介者としての責任は曖昧になる。そしてもし、これからのインターネットが、より「本物」を志向するならば、これまでの「支配管理」を基準とするアプローチは、限界があるといわざるをえない。

「カラオケ理論」をインターネットに拡張していった先には、こうした限界が見えてくることになりそうだ。

今度の情報ネットワーク法学会で、奥邨弘司先生から「拡大するカラオケ法理とその限界について」という報告が予定されている。あらためて考える機会がもてそうで楽しみだ。その後、小倉先生、壇先生が報告される。

1 個のコメント

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