ITmedia News:Brightcove、ネットTV局開設サービスを開始

リンク: ITmedia News:Brightcove、ネットTV局開設サービスを開始.

Google Adsenseの動画版という感じ。MXTVのビデオジャーナリスト、ライブドアのパブリックジャーナリストなど、ユーザを取り込む形から、それぞれ勝手にやっていただいて、そこにタグだけつけてくれ、という形へ。着実に変化はしていっている。WEB2.0のホンモノニセモノ論争とは関係なく。

ここまで書いて思ったのだが、大学の広報はもともと「タグだけつけといて」式になっている。たとえば、有名になった人がそのプロフィールに卒業大学を書いてくれるだけで、ちょっとずつであれ、広告効果はあがっていっている。有名な人が少ないと、その影響は多大だ。さらにそれを出身者として大学のパンフレットやウェブに掲載しているケースも多い。有名な人が少ないと、それこそ毎年登場させられる。

ただ、有名になった人に、大学からアフィリエイト料は払われてない(たぶん)。むしろどちらかというと、寄付金のお願いが来たりして。

それほどまでに、大学時代に「薫陶を受ける」ことの価値は大きく、その後生涯にわたって、無償での「恩返し」をしつづけることになっているのだろう。すごいな、その威張り方も。

たぶん僕はまだ、出身校に何も恩返ししてません。

行列のできる学食続々

リンク: 行列のできる学食続々──本格カレーや南欧風建物、学生は“お客様”.

地方私大の場合、赤字にならない学食を維持するというのが、最優先課題になりがちだが、都会の大手の大学の場合は、その気になれば安く良い食事・サービスを提供したい人たちがたくさんいるということだろう。

ただ、小さい街にある大学の場合、他大学に比べたら小さくとも、その街の中でのプレゼンスは、決して小さくない場合も多いので、「うちにやらせてくれ」という優良業者を見つけるのは、そんなに難しくないのかもしれない。

「いやー、うちの規模では・・・」というフレーズを封印して、「現状維持」には甘んじない覚悟をするというのが、案外大事かもしれない。

プレゼンのリモコン機能とマウスが1つに–マイクロソフト、多機能マウスを発表 – CNET Japan

リンク: プレゼンのリモコン機能とマウスが1つに–マイクロソフト、多機能マウスを発表 – CNET Japan.

以前、マックユーザの先生が、ワイアレスマイクをポケットに仕込んでプレゼンしているのを見た。そのうち自分でもやってみようと思っていたので、これ、発売されたら買ってみるかな。

IGF関連

これはまだ備忘録。二番目のCNETの記事を読んで、この会議の背景が少し見えてきた。一番目のAmnestyの考え方は、途上国から見ると、アメリカの支配を正当化する論点はずしである、ということになるのか?

さらに継続調査。

リンク: ITmedia News:「言論の自由のために立ち上がれ」、Amnestyがブロガーに呼びかけ.

リンク: IGF開催–米国によるICANN支配問題が再燃か – CNET Japan.

リンク: BBC NEWS | Technology | International net domains ‘risky’.

みんな幇助してます

リンク: ICHINOHE Blog: ITmedia News 「YouTube人気動画リンク集」は合法か.

この記事についての落合先生のコメントを朝から読んで、またまとまらないまま、追記。

リンクを張る行為が、刑事上、「自動公衆送信のほう助」に該当するかどうかについて、私は、以前から疑問を持っています。

「自動公衆送信」自体は、張られたリンクをたどってアクセスしてくる人々とは無関係に行われているものであって、リンクが張られているからアクセスしてくることで、自動公衆送信が、より容易になる、幇助される、という関係があるのか?と思っています。

「送信要求の増加」程度で、自動公衆送信がより容易になったと、少なくとも刑事上で言ってしまって良いのか?と思うわけです。

これに続く落合先生のコメントを要約すると、自動公衆送信をほう助する、という意味でいうならば、それはリンクよりも受信行為のほうが、自動公衆送信を容易にしているのではないか。リンクに関していえば、「受信」を容易にしているとはいえるが、「送信」を容易にするという関係には立たないだろうと、僕なりの理解は以上の通り。

いまや、クリック一つ、ソーシャルブックマークの時代であり、リンクという行為を昔、タグで書いていた時代とは全くそこにいたるまでのハードルが異なっている。他人のブックマークをインポートしたり、それらを並べたブログエントリをトラックバックで飛ばして、アクセス数の向上をはかったり、(イマイチからくりが理解できていないが)そのようなさまざまな利用形態が目立つようになっている中にあって、リンクがほう助になりうる、とそれはそうだけれども、そこにブレーキをかけるのはほとんど意味がないように見える。
たとえ、論理的にリンクが、わいせつ物公然陳列なり、自動公衆送信権侵害なりの、ほう助となるとしても、実際に社会的に看過しがたいものというのは、少数であろう。ポータルサイトとか、アルファブロガーとか。

じわじわと「影響力の少ない」ブログの間で盛り上がってリンクされている違法なコンテンツを、ブログ検索サイトが、「自動的」に吸い上げてしまった場合、「看過できない」度が高いのは、そのブログ検索サイトということにある。そうならないためには、「ヤバイ」キーワードは、旬の言葉にならないようにしておく必要がありそうだ。

あれ?他国のインターネット言論の規制を、とやかく言えなくなりそうだ。

FON、Wi-Fiルータを無料提供–市内ネットワークの構築を目指す – CNET Japan

リンク: FON、Wi-Fiルータを無料提供–市内ネットワークの構築を目指す – CNET Japan.

このFONというサービスについては、全く知らなかったのだが、すでに日本でも準備が進んでいるようだ。

FON Blog(日本語)

WAKHOKにいるときには気がつかなかったが、ラップトップを持ち歩くというのは、世間では少数派のようだ。僕の場合は、紙での処理を極力避けたいと考えるのだが、普通の人はノートを持ち歩く手間を考えてしまうようだ。ということは、無線での接続ができるできないというのも、普通の人にとっては、たいした問題ではない、と、そういうことになる。新潟に引っ越した直後、無線LANアクセスポイントがあまりにもなくて難儀したのも、なるほど納得、というわけだ。

ただ、携帯のネットワークと、こうした従来からの無線LANのネットワークを(シームレスなのか、マニュアル式で切り替えるのか、よくわからないが)、連携させることができれば、便利なのは間違いないし、早晩こうしたサービスはでてくるんじゃないかと思う。ライブドアが都内で無線LANを始めたときは、それをSkypeと連携させて、さらには携帯から使えるようにして、と、そういう発想だったと思うが。。。

FONは恐らく、5ドルで無線機器を売ってあげるから、他の人もつなげるように、自分の家を無線アクセスポイントにしてね、という発想だろう。

地方の、玄関に鍵をかけてないような、縁側で近所の人同士が座って話をしているような、そういうコミュニティ(まだあるのかなあ)で、お茶や菓子を振舞ったりするように、無線アクセスがふるまわれると。まあそれはそれでいいことだと思うが、セキュリティ云々を言い出す前に、そこまで需要が喚起されるまでのプロセスが、結構長いような気がしてならない。

CNET Japan Blog – Lessig Blog (JP):議論に資することのないレトリック

リンク: CNET Japan Blog – Lessig Blog (JP):議論に資することのないレトリック.

LessigのFTへの寄稿をきっかけにした論争。彼は、ネットワークの中立性は保たれなければならず、それはつまり途中の「土管」の部分はクリアーなパイプとしての存在で、中立性が保たれるべきだといっているように見える。

これに対する反論として、「それは、ポータルがお金を払った人をトップページに持っていくことや、テレビ局がお金を払った候補者の選挙広告をより多く流すのと、何が違うのか?」という例が出されている。これに対するレッシグの答えは、「だから、それは『末端』の話で、私の行っている「土管」の中立性とは関係ない話だ」と。そういうことのようだ。

つまりここでの文脈は、言論空間の中立性、ではなく、ネットワークアーキテクチャの中立性とそれによる技術革新の促進、の話だということになるのだろう。ただ、反論者が述べるような例は、たしかにレッシグの定義で言うならば「末端」だけれども、それは「土管」の中立性に本当に影響を与えないのだろうか?

と、日本語で読んで、いろいろ日本語で考えて、いろいろ日本語でブログに書いても、議論には参加できないのだけれど、とりあえず思ったことのメモ。